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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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秘書さんのくださる豆は、とてもおいしい。


私は、大豆・小豆などの豆類が大好き。豆だけ食べていても、おそらく栄養は偏らないであろう。五穀とは、ふつう米・麦・粟(あわ)・豆・黍(きび)または稗(ひえ)を言う。「聖書」(ダニエル書)にもあるが、菜食のほうが健康によい。最近になって「ローマの健闘士が、肉でなく豆・大麦・野菜などを主食とした」ということが、文献からわかったそうです。パプア・ニューギニア人は、芋・豆・野菜を食べ、動物性食物をほとんど食べない。つまり、「バランスよく何でも食べる」わけでもないのに、民族は絶えていない。

「新約」に、皮衣を着てイナゴを食べていたパプテスマのヨハネの話がある。生臭坊主のような印象を受けるが、そのイナゴは昆虫ではなく「いなご豆」だったということが、最近になってわかったそうだ。すると、やはりヨハネも菜食主義だったのでしょう。 また、皮衣はラクダの毛で織った布。なめし皮を着て虫を食べていたのではありません。

豆が魅力的だったことは、「旧約」にもある。「すると、ヤコブは言った「では、今すぐ誓ってください」 エサウは誓い、長子の権利をヤコブに譲った。ヤコブは、エサウにパンとレンズ豆の煮物を与えた。エサウは飲み食いしたあげく、立ち去って行った。こうしてエサウは、長子の権利を軽んじた。」

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