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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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耐えがたき痛みや痺れ、精密検査。


「特定健康診査」や「後期高齢者健康診査」から始まり、再検査や精密検査が大流行(おおはやり)。次々と紹介状を書いて、高価な器具で改めて身体を調べる。何億円という装置は大きな病院にしかないので、紹介状をもってそこへ行くことになる。

何となく患者が高額精密機械を必要としているのではなく、高額精密機械が償却のために患者を必要としている構図である。なぜ、町の開業医が自分の診断に加えて、大病院へ行かせるかというも理由も、それとなくわかる。

私は、耐えがたき痛みや痺れなどがないかぎり、なるべく精密検査をしない。現代の食生活や生活習慣からすると、数億人の人が病気であることも事実であろう。検査を次々とするより、検査をしなくてよい身体にするほうが簡単。戦前はともかく、昭和30年代から国やNHKなどが健康について大いにPR。それが間違っていなければ、今ごろは日本国中に健康な人が満ちあふれていたことでしょう。そして、保険の料率も下がっているはずです。そうならないのは、根本的な問題がある。……
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