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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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やり切れぬ気持ちで見たり、満州のこと。


満州植民地計画から敗戦・引き上げまで」という一連の動画を見た。各巻10分ほど七巻シリーズ。なぜか国や軍が棄民をした後の部分がないので、やれやれ。私は、満州の新京特別市(現在の長春だが、当時「ちゃんちゅん」と言ったと思う)で生まれた。「康太」という名前は、「康徳元年」にちなんで、付けられたのであろう。生まれてすぐに鎌倉へ戻ったので、動画にあるようなことは経験がないし、記憶にもない。

いっぽうでは特急列車あじあ号が、エアコン付きで130キロもの速さで走っていたものの、関東軍のしたことは一連の大きな茶番だったようだ。今思えば、気違いじみている。リットン調査団の意見も、宜(うべ)なるかなであろう。

大きな歴史の中で「おごり」や「ムリ」はダメなことがわかる。失敗は思想的な問題に多いようだ。だから、自分自身の中でも注意をして、そのようなことが決してないようにしたい。つまり、求められたこと意外には、とくに何もしないのがいちばんよいのではなかろうか。
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晩年は健康であり、こころ安らか!


古希を過ぎてみると、残りが少ないことに気付く。そこで、晩年は何とか健康で、こころが安らかでありたいと思う。

知人で寝たきりになったり、アルツハイマー病になっちゃった人がいる。見ていると、何ともやりきれない気持ちになる。そこで、何とかして死ぬ日まで意識がしっかりとして、かつこころが安らかでありたいと思う。

つまり、俗に言うコロリ往生がしたい。寝込んだり、植物人間にはなりたくないのだ。それではさて、そのためには何をすればよいのだろうか。健康については、大いに勉強をした。空気・水・食べ物に関する注意をして、生活習慣にも気をつける。それらについても、今までの常識とは大きく異なることがある。それらは自分自身の責任で決断をして、行わなければならない。幸い、今のところ順調にいっているからよいが、……
膝痛(しっつう)は、サプリによって何とか治る?


膝痛(しっつう)という言葉があるかどうか知らないが、膝の痛みである。最近になって、膝を痛めて歩くのにも不自由な人が多い。そのせいか、整形外科は満員である。

実は、私と妻もそうだった。加齢によってカルシウムの吸収が悪くなったせいか、かなり前から膝が痛い。とくに、階段を降りるときなどに加重がかかって、激しい痛みを生じる。年齢の割りに体重が大きいことも、膝に圧迫を加える理由の一つかもしれない。

そこで、二種類のサプリを併用して確かめてみた。一つは「グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンなど」、そしてもう一つは「メチル スルフォニル メタン」(MSM)である。いずれも不足しがちな成分らしい。個人差があって一概には言えないだろうが、軽度の膝痛(しっつう)の場合は、サプリの利用によって、私たちのように何とか治るのではないだろうか?
よく見ると、意外に脚の悪い人いる。


ミスドで一時間くらい、コーヒーを飲みながら外を見ている。なかなか面白い。道行く人の有様や格好である。駅近くだからかもしれないが、意外にびっこを引いている人が多い。脚に故障があって、不自由をきたしているのだろう。

中には車で来て、駅入り口のガード下で降りる。おそらく、家族のものが車で送ってきたのであろう。タクシーの場合も、ときどきある。

杖をついている人も多い。さらに、車椅子の人もいる。高齢化が進むにしたがって、脚に不自由を生じる人が多いみたい。実は、私も最近になって脚を痛めた。ともすると、歩くと膝が痛いのだ。したがって、あんなに多くの人々が足を引きずったり、杖に頼ったりしているので、加齢とともに生じる現象ではないかとも思い、ますます心配になってしまう。
次々と思いつくこと、メモしておこう。


思いついた「よしなしごと」を面倒でも次々とメモしておこう。そうしないと、それを永久に忘れてしまうから。

よしなしは「由無し」であって、「よしなし言」と「よしなし事」があるが、どちらでもよい。由無し言は、『徒然草』第三十段の中段に「年月經ても、露(つゆ)忘るゝにはあらねど、去るものは日々に疎しといへる事なれば、さはいへど、その際(きは)ばかりは覺えぬにや、よしなし事いひてうちも笑ひぬ。骸(から)は、けうとき山の中にをさめて、さるべき日ばかり詣でつゝ見れば、程なく卒都婆も苔むし、木の葉ふり埋みて、夕の嵐、夜の月のみぞ、言問ふよすがなりける。」とある。意味のないおしゃべりやつまらない話のこと。

同様に、「よしなし事」は、つまらないことやとりとめもないこと。『堤中納言物語』(つつみちゅうなごんものがたり)に「花桜折る少将」「虫めづる姫君」「よしなしごと」など十編があった。「よしなしごと」は「つれづれに侍るままに、よしなしごとども書きつくるなり」とある。
地下鉄は利用方法、ソフトの研究。


シルバーパスになってから、まずバスを利用することが多くなった。続いて、都電や都営地下鉄。しかし、いろいろと調べなければ有効利用ができない。

また、知らなかったことを体験するので面白い。例えば、都電は専用信号がない交差点では、自動車の信号が赤でも止まること。また、東池袋四丁目と向原の間で踏切が閉まってから発車することを知った。

それはそうと、都営大江戸線である。深い場所にホームがあることが多い。そこで、エスカレータやエレベータの使い方を覚えておく必要がある。階段を上がるのはともかく、下るときには膝を痛めやすいので注意が必要だから。下りエスカレータがない駅の利用方法は、とくに研究をする必要がある。
「リーダース大事エスト」は、いったい何か?


「リーダース」とは、「指導者の」という意味。「指導者」というと、ちょっと大げさですが、私たちのグループのチューター(講師)が、皆さんに『回想創造法』や『自己福音書』のアドバイスをするのです。もしかしたら、「リーダーズ」としたほうがよいのかもしれません。

「大事」とは、その内容が私たちにとって、『回想創造法』や『自己福音書』を進めていく上で、非常に大切だと言う意味です。なぜならば、それらの技法は簡単なことを積み上げて、次第に次元を高めていこうとするからです。

そして、「エスト」とは「絵・映像」、「ストーリ・公演」、「トーン・音楽」などの分野から与えられる「心身の総合トレーニング」のことです。つまり、全体としては「私たちにとって大事な心身に関係があるサマリー」という意味になります。
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