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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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身の回りのことを簡単にしておきたい。とくに、老いてからは。
なぜならば、何がなんだがわからなくなってしまうからである。
老いてくると、記憶力も減退する。後でしようと思っていても、忘れてしまうのである。
耄碌をしたというのであろうか、いわゆる、鵙の早煮絵(もずのはやにえ)のようなことになってしまう。
そんなことが、身に染みてわかってきた。
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八月十五夜というのに、月が出ていない。
いつも、明け方の三時ころに、起きだして、しばらく夜空を見る。
晴れた夜空だと、いくつかの人工衛星が見れる。
しかしまだ、UFOを見たことがない。
夜空は、いつもいたって静かである。
もしかしたら、上空をミサイルが飛んでいるかもしれない。
静かではあるが、何となく不気味な夜空でもあるようだ。
日医大を退院してから、一年近くなるが、どうしたものか疲れが取れない。朝起きたときに、なぜか疲れているのである。七十五歳になったので、もしかしたら仕方のないことかもしれない。
疲れてしまった感じなので、何をしても集中力が足りない。
食事などは注意をしているので、大丈夫と思う。また、睡眠は十分に取っているので、睡眠不足ではないらしい。
単に、加齢による現象なのだろうか?
いつも途中で思うことであるが、部屋の周りでする私のリハビリテーションのことである。
まず、玄関を出て、右に通路を歩く。そして、右端にある階段を上る。最上階の六階である。
その通路を左に歩く。すると左端のエレベータールームになる。一階までエレベーターで降りる。エレベーターは、リハビリテーションのときは、これ以外には乗らない。
そして、一階の通路を右端まで歩く。右端の階段を上る。二階である。
二階の通路を左に歩き、左端の階段を上る。三階である。
三階の通路を右に歩き、右端の階段を上る。四階である。
四階の通路を左に歩き、左端の階段を上る。五階である。
そして、右に進めば五軒目が我が家。
以上のリハビリテーションであるが、効果はどうなのであろう。結構、つらい一連の運動であり、帰宅すると息切れがするくらいである。
でも、大きな効果があるものと思って、今日まで続けている。
「継続は力なりけり」などという言葉を思い出して、……。

最近は、何かをすると、すぐに飽きてしまって、疲れてしまう。朝起きたときも、何となく疲れが取れていない。つまり、すっきりとしないのである。
満75歳になるのだから、しかたないのかもしれない。
しかし、できたらウルマンの詩のようになりたいものである。
一か月ぶりの歯の診断である。
虫歯ができているとのことで、削って治療をした。
歯は、よく磨けているのだが、唾液の分泌が少なくなったために、
虫歯になりやすいという。
そういえば、最近、目が覚めたときに、喉が渇いて、口の中が
かさかさしているときがある。
治療が終わって、昼になったので、ぎょうざの満州で、レバニラ炒め
定職を食べ、紹興酒を飲んだ。
とても気持ちがよく、かなちゅうバスで永山経由、ミニバスで帰宅。
ちょっと休んで、このパソコンを始めた。
裏の豊ヶ丘北公園でヒグラシだろうか。早朝に短く鳴いている。機械的な声であるけれど、何となく哀れな感じ。ヒグラシだから、夕方に鳴くと思っていたが、明け方にも鳴くようである。
昨日は大暑であるから、一年でいちばん熱い時期であろう。
クーラをしていないので、網戸になっている。したがって、音はよく聞こえる。
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