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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「五七五」と「五七七」との違い大きい。


たった二文字の違いである。たいして違わないと考えるのではあるが、しかしやってみるとずいぶん余裕が出てくる。さらに、よいことは短歌や俳句と違う切り口で作ることができる。ふつう短詩形には、それなりの芸術性を求められるが、新句(十九音)五七七であるとそのようなことは考えなくてもよい。

それでは何を考えるかというと、私の場合は自分自身の「生きている証明」である。だから、単にメモや覚書きのような内容、つまり自分だけにしかわかりにくいような文章でも許される。むろん英語で書いても、エスペラント語でも、さらに暗号で書いてもよい。

しかし、後で自分が見て何が書いてあるのかわからないようでは困る。少なくとも自分がわかる程度の基準を作っておく必要はあろうと思う。
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