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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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作られた人は、それぞれ欠陥をもつ。


私たちは進歩をしてきたものの、未(いま)だに不完全のようである。最初に神が作ったとしても、おそらく欠陥品だったに違いない。神が完全であっても、その製品が完全と考えるわけにはいかないからだ。

完全なものを作ろうと考えても、いわゆる欠陥品ができてしまうことがある。神といえども、ご自身が思うようなものを作るのは至難の業(わざ)であったに違いない。旧約聖書の中にも、そのようなことで神が嘆かれるくだりがあるのでわかる。

人間の心は複雑で、途方のないことを考える。そして、そんなことを考えるということまでを考えてもいなかったと思われるふしがある。つまり、考えること事態が、創造者が考えていなかったことかもしれないのではないだろうか。
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