忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2018]  [2019]  [2000]  [1987]  [1462]  [1977]  [1674]  [1981]  [1285]  [2005]  [1476
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

才能のある人ばかり、多い世の中。


テレビや新聞を見ていると、ものすごい人が次々と出てくる。話題になるほどの人は、いずれも何らかの意味で才能に満ち溢れている。そして現代社会では、才能は金儲けにつながることが多い。

しかし、必ずしも才能があればよいというもんじゃないとも思う。なぜならば、才能があると社会の中で目立ってしまうからである。そして、その自己の才能のために自分自身を失ってしまう場合が多い。スポーツ選手や演奏家たちは、いったい誰のために激しい練習をしているのか。これでもか、これでもかとチャレンジするのはいいのだが、やがて限界がやってくる。

「かえるの腹自慢」という話があるが、いったい何のために何をしているかがわからなくなってしまう。せいぜい自分の限界を確かめる程度でよいと、私は常に思っている。
PR
忍者ブログ [PR]