忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1988]  [2022]  [2021]  [862]  [1819]  [1845]  [2020]  [1637]  [1635]  [1516]  [1650
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ありがたや、ありがた山の仏(ほとけ)まします。


インターネットで情報を仕入れ、そこに行ってみると、すでにないことがある。記事が以前のものであって、その後なんらかの事情でなくなっているのだ。

先日、大田区田園調布五丁目3-19の「都天然記念物 秋葉のクロマツ」に行った。そのクロマツは、先のほうが少し無くなってはいたが、ちゃんとある。問題は、その下にあった魚籃観音のこと。そこにあった建物とともに、移転をしてしまったらしい。台座しか残っていなかったのである。

稲城のありがた山は、市街化調性区域になっているので、根こそぎなくなってしまうという懸念をしている人がいる。そこで、行ってみたら手付かずのまま、まだ残っていた。四千柱の仏像や石柱である。そこではウグイスが鳴いて、電車の音も聞こえたが、木漏れ日の中で、何ともありがたいと私は思った。
PR
忍者ブログ [PR]