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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ほどほどにすれば、心が伸びやかになる。


何でも完全にしようと考え、精魂を傾けてするのがよいだろう。しかし、老いてくると体力が続かない。精魂を傾けてしているが、疲れが出てしまって、逆に注意力が散漫になってしまう。

いきおい、そのようになると、よいものができない。したがって、ある程度ほどほどにすることが大切だと思う。ほどほどと言っても、いいかげんにすることではない。常に力の余裕を残して、一つずつ仕上げていくことである。

伸び伸びとした気持で当たれば、仕上がったものにもそれなりに余裕が感じられる。ある程度の余力をいつも残しておくことが、老いてくると必要になってくるようだ。つまり、疲れてしまって完成できなかったり、仕上げの部分が疎(おろそ)かになったりしてはいけない。そんな意味で、行き倒れないように、力の使い方のスケジュールが必要になってくるのではないだろうか。
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