忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1888]  [1872]  [1877]  [1875]  [1886]  [1885]  [1860]  [1884]  [1883]  [1882]  [1881
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

少しでも元気なうちに、歩いておこう。


経典を読んでいると、身体が健康なうちに努力をして、仏教の勉強をしておきなさいというようなことが書いてある。私の場合は、自分の足で歩けるうちに、行けるところに行っておこうと思う。そして、その記憶のポイントをデジカメで撮って、アルバムにしておく。

そのようにしておくと、仮に歩くのが不自由になっても、アルバムを見れば何とか記憶が取り戻せる。もっとも、その後に風景や建物などが変わってしまうことがあるが、それはそれでもよい。

「観音の研究」を始めてみてわかったことであるが、すでに行った寺院などのアルバムを見ると、境内にあった像などはたいがい写っている。むろん新しく建てられたものもあるだろうが、単にうろ覚えな記憶をたどるよりは、ずっと確実である。その映像を写したときの気持までが甦ってくることさえあるから、まったく不思議だと思う。
PR
忍者ブログ [PR]