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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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先生の「箱庭療法」、取り入れてみた。


かつて三木アヤ先生がなさっていた「箱庭療法」はユングやカルフの理論を取り入れたオーソドックスなものだった。箱庭を介し、クライアントとセラピストとの二つの個性が対話をする。

私は、クライアントが対話を自分自身の中で実現することを考えた。つまり、セラピストを自分が兼任してしまう。もっとも、初期で軽度の症状でなければ、その実現は不可能であるが。

そんな方法として、『回想創造法』を開発した。それは、その中で自分自身を見直すことができる。今まで高齢者の精神療法として、過去の回想は忌諱をした時代があった。愚痴が多く、後ろ向きであるから。しかし、回想創造法では違う。さらに、『自己福音書』を作ることによって、精神が昇華することさえあるから不思議である。二つを対(つい)で行うと、より効果的。
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