忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1974]  [1830]  [1809]  [1975]  [1989]  [1984]  [2018]  [2019]  [2000]  [1987]  [1462
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

叱ること大切であり、とくに幼児期。


現代の親は、あまり子供を叱らない。叱らないというよりも、叱れないのではないだろうか。学校でも、そのようである。いきおい、わがままな子や身勝手な子が増えてしまう。また、善悪の区別さえつかない子どもも多くいる。

いったい、どうしたことであろうか。電車の中や公共の場所などで、子どもの身勝手を見てみぬふりをする。敗戦後に自信を失った親たちが、子を正しく躾(しつけ)られなくなったり、GHQの指導を履き違えた教育者がいたりしたからであろう。

しかし、子どもは『万葉集』にある「子にしかめやも」のように、社会の宝物である。したがって、誰もが正しく注意をして正しく育て上げなければならない。『論語』にもあるように、「義を見てせざるは勇なきなり」になってはいけない。渡邊師は、若い人の無礼をしっかりと注意されるようである。
PR
忍者ブログ [PR]