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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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曾野綾子、有吉佐和子、多くを学ぶ。


曾野綾子や有吉佐和子は、勉強家だったかもしれないが、ここでは、私が曾野綾子や有吉佐和子から多くを学んだという意味。新句(十九音)では、自分自身で文の意味がわかればよい。生年の同じこの二人を覚えておきたかったことも、この新句(十九音)にした原因。

曽野綾子(そのあやこ 1931~ )は小説家。本名は三浦知寿子(ちずこ)で、夫は作家の三浦朱門(しゅもん)。各国を取材して、戦争・社会・宗教などのテーマで執筆。作品に「遠来の客たち」「神の汚れた手」など。「戒老録」には「もらうことを要求するようになった人を、何才からでも老人と思うことにしている。」「愚痴を言って、いいことは一つもない。愚痴を言えば、 それだけ、自分がみじめになる。」など。

有吉佐和子(ありよしさわこ 1931~1984)も小説家。「恍惚(こうこつ)の人」「複合汚染」などで現代の社会問題を描いた。「華岡青洲(はなおかせいしゅう)の妻」「出雲の阿国(おくに)」などがある。
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