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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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メモにする、記憶に残す、そんな断片。


新句(十九音)は、必ずしも芸術作品である必要はない。ちょっとした内容のメモ代わり、また覚えなどとする記事であってもよい。

メモ用紙などに書いておくと、それ自体を忘れてしまう。しかし、このように何となく作品らしい形態で残しておくと、後で見たときに思い出す。それ自体が、記憶のニーモニックとなるのである。

そんなわけで、他人が見たときに何であるかがわからないこともあろう。わからなくても、よいのである。記憶の断片は、自分自身のために必要であるからだ。そしてこの新句(十九音)は、手前味噌かもしれないが、そのような利用にも向いていることがわかる。
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