rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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いつ見ても美しくあり、富士の姿は。
私の部屋は、超高層建物の十二階。それでも、まん中ぐらいの高さである。晴れた日には、富士山がよく見える。曇っている日も、うっすらと見えることがある。さすが、雨や雪の日は見えない。
冬期は、真っ白である。雪を冠(かむ)っていて、とくに美しい姿。しかし、夏になると雪は消える。それでも、背景に馴染むことなく目立っている。夕方には赤富士とでもいうのであろうか、何とも言えない美しさだ。
富士山が美しいのは、その形にあるのかもしれない。とくに、山頂の部分が少し平らになっている台形のフォルムと、裾野の広がり方がよいのではないだろうか。もしも、頂上が尖(とん)がっていて、斜面もピラミッドのような直線であったなら、感じ方が変わってしまうだろう、と私は思う。
私の部屋は、超高層建物の十二階。それでも、まん中ぐらいの高さである。晴れた日には、富士山がよく見える。曇っている日も、うっすらと見えることがある。さすが、雨や雪の日は見えない。
冬期は、真っ白である。雪を冠(かむ)っていて、とくに美しい姿。しかし、夏になると雪は消える。それでも、背景に馴染むことなく目立っている。夕方には赤富士とでもいうのであろうか、何とも言えない美しさだ。
富士山が美しいのは、その形にあるのかもしれない。とくに、山頂の部分が少し平らになっている台形のフォルムと、裾野の広がり方がよいのではないだろうか。もしも、頂上が尖(とん)がっていて、斜面もピラミッドのような直線であったなら、感じ方が変わってしまうだろう、と私は思う。
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