忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1512]  [1464]  [139]  [857]  [1603]  [1396]  [2072]  [2071]  [2070]  [2069]  [1508
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

少しずつ整理をしよう、不要なものを。


いつも思うのであるが、何とも身の回りに不要な物の多いことだろうか。おそらく一生の間、それを使わないと思われるものがある。若いころは、それでも可能性を秘めているので、それらに意味があったかもしれない。

しかし、古希を過ぎてみると事態は変ってくる。つまり、ガラクタや不要な知識の中で生きていることになるのだ。ゴタゴタと身の回りに多くあるのは、何とも煩わしくなってくる。

『一言芳談』に、「糂だ瓶(じんだがめ、「だ」は米偏に「太」)一つももつまじき」というような後世への戒めの記事があった。また、欲しがるよりも「捨つるが大事」とも。そこで、私も不要なものはばつばつ整理をしてゆこうと思う。もしかしたら、自分自身が不要となるかもしれない心配をしながら。
PR
忍者ブログ [PR]