忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1841]  [1749]  [1546]  [1541]  [1512]  [1464]  [139]  [857]  [1603]  [1396]  [2072
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

たいがいは思いついたら、すぐに実行。


たいがいのことは、思いついたら忘れないうちに、すぐに実行する。むろん、いっぺんにできないこともあろう。そのようなときは、次の日に続きをすればよい。

何事も、着想が大切。思いついたら、すぐにすることが発展をするチャンス。しかし、現実に不可能なことも多い。例えば、家を建てることなどだ。そこで、まず家の設計図を書くのもよい。『発心集』の「貧男差図ヲ好ム事」に、貧しい男が荒れ果てた寺で、広大な屋敷の設計図を書いている話があった。

つまり、すぐにできないことは、いろいろと考えたり、計画しておく。少なくとも忘れないように、メモをしておくとよいだろう。この新句(十九音)にも、備忘録のような機能があると思う。
PR
忍者ブログ [PR]