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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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病人が作られていく過程、知りたり。


先日、南大沢の病院に行ったときのこと。
あふれるばかりの待合室。50人以上もいて、椅子には座りきれない。最初、私は集団中毒のような異変でも起こったのかと思った。

しかし、そうではない。
一人ひとりは、異なった症状のようである。
そして、互いに病人が多いことを驚いているような様子。そんな感じがしたのである。

でも、実際には私もその中にいるのである。
したがって、偉そうなことは言えない。少しずつ、体調を崩していくうちに、ここの常連の客になってしまった。

そんなことは、待合室にいる全員に言えそう。
病気は、自分自身が作っていくものらしい。
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病院
私も月一度は大阪成人病センターへ通院しているから、良く解ります。 癌専門病院だし、全国に知れ渡る病院ですから、患者は多い。  然も若い人が少ない、壮年以上、高齢者が多い、重症の癌患者も入院している、何割かわ生きて再び全治するのは少ない。  私も通院で足掛け、6年になる、確かに仰せのように病気は自分が作る、と言う意味も解るが、加齢と同時に相応の健康管理の方法があり、これを実行していれば、罹病しないのであろうが?生物学上、優勢淘汰があり、逃れがたい、病気もあり、特に癌などは積年の食事や動作により、避ける事が難しい様子だ。
無論、遺伝もあり、優秀な家系には長寿の傾向もあり、一概に言えないが、生まれて以来の環境や
人生のあり方で大きく違ってくる。
概して言えるのは、メンタルが大きく作用する事は違いない、医学も随分、進歩したが、何故?の部分も多く、難しい。
tama 2007/12/13(Thu)16:46:36 編集
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