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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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階段を上るときにも、衰えを知る。


階段を上りきったときのうれしさ。
この間、大宮神社の階段を上ったが、とてもきつかった。わずか99段であるが、勾配がかなりきつい。今までには、そんなことはなかった。体力がガクンと衰えたのだろうか? むろん、階段を登る途中でもハアハアふうふう。体力が落ちてきたことをいやでも知らされる。

それどころか最近になって、そもそも階段を上るのを避けたい気持ちが何となく出てきた。そのきつさが、あらかじめわかっているからだろう。正直言って、なさけない次第。

重力に対する抵抗力は、誰でも赤ちゃんのころからもっている。しかし、老いてくると自分の身体が思うように動かない。ちょっと無理をすると、すぐに疲れてしまう。
そして、いったん疲れると回復もおぼつかない。元に戻るまでには、かなりの時間がかかる。それでも、何とか元に戻るのでありがたい。しかし、間もなく元に戻らなくなっちゃうんじゃないだろうか。

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