忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1792]  [760]  [1609]  [1521]  [1544]  [2065]  [2064]  [1612]  [1619]  [1595]  [1622
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知的空間、構築をするときの楽しみ。


知的空間などと言っても、他愛(たわい)ない子供だましよのうなものかもしれない。それでも、よいのである。自分なりに、それが知的空間と思えばよい。

その知的空間を、何とか考えられる範囲で構築するのである。つまり、自分自身の置かれた場所を知って、それを取り囲む一つの宇宙観を作る。そんな空間が、それなりに知的空間なのである。

例えば、いま自分はどこにいるのか。そして、かろうじて生きているが、死んだらどうなるのか。そんなことを自分なりに、知っておく必要がある。例えば、自分の置かれた場所は、限りなく広い一つの面であって、実際には時間などない空間である。そして、死とは実際には面の裏に行くのではないだろうか。メビウスの帯のようになっていて、先端でねじれていて、自分自身が裏面に吸収されてしまう。そんなことが、何となくわかってきた。
PR
忍者ブログ [PR]