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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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雨・風の強い日、雪の日は部屋にいる。


雨が激しく降っていたり、強風が吹いている日に、なるべく私は出かけない。むろん、雪の日もそうである。風邪をひいたり、物が飛んできて当たったり、また滑って転び怪我をしたりするからである。

「君子(くんし)は危(あやう)きに近寄らず」というが、まったくその通りである。私は君子ではないが、危険なことははじめから避けて、身を慎み守るほうである。臆病なのかもしれない。もっとも、若いころはそれほどでもなかったが、老いて身体の不自由が出てくると、雨・風・雪にも恐れてしまう。

よく言ったもので、あまりにも有名な言葉だから、私は『論語』かなぁと思って調べた。しかし、そうではなくて『春秋公羊伝』の「襄公二十九年」にある「君子不近刑人」ということである。
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