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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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アメリカで、アルツハイマー五百万人。


アルツハイマー病は、初老期に発症する認知症の一種。脳全体の細胞が変性して萎縮する。そのために、脳機能全般の障害が起こる。物忘れや日時・場所感の欠落などの症状があって、進行が速いのが特徴。アメリカで多くの人がすでに罹患。日本でも、急速に増えているらしい。

アルミニウムが脳に及ぼす影響などという学者もいる。したがって、私は君子ではないが危うきを避ける。例えば、缶ジュースや缶ビールなどを飲まないようにしている。プルトップの切り口などから体内に入るのではないか。

なったことがないのでわからないが、本人としては頭の中でたえず音がして、いらいらするらしい。また、方向感覚が失われることによって、暗闇の中に一人で置かれたような不安で孤独な感覚がするという。つまり、本人は精神的に不快の連続した状態に置かれるわけである。それは、何ともやりきれない状態のようであるから、私はできればアルツハイマー病にはなりたくない。
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食べ物がすべてでもあり、医食同源。


医食同源という言葉がある。古くから中国にある考え方で、病気を治療することと日常の食事をすることが、そもそも同じというのである。つまり、ともに健康を保つために欠くことができないから、その源が同じだという考え。

日本でも、かつて石塚左玄や桜沢如一などは同じことを言っている。そして、それなりの効果をもたらした。しかし、現在は医学が進歩をしすぎたために、食べ物のほうがおろそかになってしまったようだ。石塚左玄は、当時はそれなりの流行はしたが奇異の目で見られていたようだし、桜沢如一は日本国内の医学界からも無視されていたようだ。しかし、ヨーロッパで賛同者が増え、パリの名誉市民になっている。

私は、短期的になった病気はともかく、高血圧症や糖尿病などは薬ではなく、ある程度の期間をかけて、食べ物で治すのが原則だと思う。
糖尿と高血圧と歯周病、ダメ!


私は、「糖尿病」「高血圧症」「歯周病」を高齢者三大病と呼んで、恐れている。だから、それらにならないように注意をしている。

糖尿病は、食事療法と運動療法で何とか治る。膵臓から出るインシュリンが少なくなってしまった場合は、注意が必要。保健所などで指導している方法では実行がきついばかりか、リバウンドをすることが多い。私は、食べものの栄養素に注意をして、何とか治した。大食いをしてもよいし、酒は蒸留酒であれば肝臓が悪くならない程度までなら、いくら飲んでも大丈夫。

高血圧症は血管抵抗を減らし、血液と血管をリフレッシュする。とくに、末梢血管にあるグルミュー(せいどうみゃくふんごうし)の機能を回復させることが先決。その他、アロエなどを食べて血液をリフレッシュ。しかし私は、まだ歯周病の予防方法がわからない。そこで、一月に一回以上は歯科医に行って診てもらっている。
アロエベラ、食べて血液、改善をする。


アロエベラは、キダチアロエほどは苦(にが)くない。したがって、生で食べても大丈夫。私は健康のため、習慣的に食べることにしている。刺身のようにして、三片から五片くらいがよい。あまり多く食べると、腹が下るらしい。薬味として用いたり、酒のおつまみとしてもよいでしょう。

むろん皮もむかない。棘(とげ)もそのまま。よく噛んで食べれば、盲腸炎になったりすることはない。ミキサーでリンゴなどと一緒にして、ジュースにするのもおいしく食べる一つの方法だ。アロリンジュースなどと命名した。そのようにアロエを常用すると、血液が浄化されてサラサラになるらしい。

買ったばかりのアロエの鉢は、化学肥料で育ったものだから、すぐ食べてはいけない。とくに観賞用と書いてあるものには注意。化学薬品の入っていない土で、一年間くらい育ててから食用にしなければならない。
カイコウズ、新株が出て紅い花咲く。


聖蹟桜ヶ丘あいおい証券の植え込みにあるカイコウズ。きょう前を通ったら、新株が出ていた。そして、鮮やかな紅い花が咲いている。本株の花が散ったばかりで季節が変ったわけでないから、狂い咲きではない。

カイコウズ(海紅豆)には二種類があって、
(1) アメリカデイゴ。マメ科の常緑高木で、デイゴ(梯姑)の一種。ブラジル原産だが、江戸末期に渡来したという。六~八月頃、枝先の長い花序に深紅色の花が咲く。
(2) ナンバンアカアズキ。マメ科の高木。インド・マレー半島・中国南部が原産。種子は堅くて光沢があり、装飾品にする。

そのどちらかを私は知らないが、おそらく会社の取引先の関係ではないか。とくに、その木が大切にされていることから、何となくわかる。
糖尿は、蛋白質の多い食事を!


糖尿病になると、なかなか治らない。すでに失明をしたり、足が腐り始めたらダメだろうが、慢性的に尿糖が出る時期であれば、食事療法で治るかもしれない。

そもそも膵臓から分泌するインシュリンが足りないので、血糖値がいつまでも高いままにある。したがって、炭水化物・糖質などのインシュリンを必要とする食べものを控えて、蛋白質のようにほとんどインシュリンを必要としないものをメインに食べる。すると、血糖値は上がらないから、尿糖も出ないでしょう。

そんな食べものとして、次のようなものがよいだろう。白州干し・牛肉・鶏ささみ・うなぎ・煮干・卵など。ただし、それらは血糖値をあげる炭水化物であるご飯・パン・うどん・ラーメンなどと一緒に食べてはいけない。
要注意!蛋白質と炭水化物。


三大栄養素とは、蛋白質と炭水化物と脂質。糖尿病の場合は、それらの食べものに注意が必要である。

蛋白質(プロテイン)は、 肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品に多く、筋肉や臓器の構成成分であり、酵素、抗体、ホルモンの原料になる。欠乏すると、体力や免疫力が低下。血管が細くなり、脳卒中の危険がある。子供には成長障害が起こる。過剰摂取すると、過剰分が尿に排泄され、腎臓に負担がかかって腎機能障害を起こすこともあるので注意。

炭水化物は、糖質・食物繊維の総称で、砂糖、穀類、そして砂糖と穀類を原料とする菓子などに多く含まれる。エネルギー源になり、中性脂肪に変えられて体内に貯められ、身体の構成成分となる。炭水化物が欠乏すると、思考力が低下したり、痩せる。過剰摂取すると、摂りすぎた分を身体に蓄蔵して肥満や糖尿病の原因になる。
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