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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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糖質と炭水化物、高血糖値!


糖質・炭水化物を食べると、高血糖値になるらしい。医学的には知らないが、何となくわかることがある。それは、それらを食べるとインシュリンがドカッと出るから。若い時代にはよいが、高齢になると膵臓が分泌するインシュリンも少なくなってくるようだ。つまり、そのためにいつまでも血糖値を下げることができないらしい。

そこで、ひとまず糖質・炭水化物を食べなければよい。そうすることによって、血糖値が上がらないからインシュリンを必要としない。

糖質・炭水化物が多い食品は、とうもろこし(71g) うどん(57g) あんパン(50g) 食パン(47g) ごはん(38g) さつまいも(32g) カボチャ(21g) ジャガイモ(18g) すいか(10g) 牛乳(5g)
などである。なお、かっこ内の数字は食品100gに含まれる糖質量。
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治したい高血圧と糖尿病。


高齢者には、高血圧や糖尿病にかかっている人が多い。高血圧であって、糖尿病の人もいる。しかし、高齢者にとって高血圧や糖尿病は、死への近道と言ってよいだろう。何とかして、治したいものである。

それらの原因を考えると、若い時代からの食習慣や生活習慣から少しずつ症状が表面化してきたこと。したがって、やはり長期的に食べものや生活の見直しによって、治癒をしたほうがよいでしょう。薬で短期間に治すのは、他のいろいろな問題を併発するからです。

例えば、血圧だけを下げたり、血糖値だけを改善しても、身体全体としては病状が残っていることが多いようです。そんな意味で、食べものと生活習慣の見直しをするのが、高齢でなく若い時代からも必要ではありませんか。若いときほど、治りやすいからです。
簡単に糖尿病から逃れる方法。


私は数年来、しつこい糖尿病に悩まされてきた。食後に尿試験紙で図ると、かなりの尿糖が出ている。それが、いつまでも残ってしまうようになった。そこで抜本的なことを考えて、尿糖が出なくなるための工夫や実行をしてみた。失明をしたり、人工透析になるのが恐かったからである。

私が確かめてみたのは、次のこと。
・糖質と炭水化物を摂取しない……砂糖・米・パン・うどんなどを控える。
・なるべく歩く……すでに尿糖が出ているときは、4キロメートルくらい歩く。
・ホメオスタシスをうながす……温冷浴をしてグルミューを回復する。できたらラップリンなどもする。

むろん個人差があるので、誰もが同じ結果になるとは言えないでしょう。しかし、危険のない範囲で確かめてみてはいかがでしょうか。
安らかに過ごすためには「自己福音書」。


高齢になったら、日々安らかに過ごしたいと思う。生を終えるときまで、こころが落ち着かないのでは、安心立命などできないかもしれない。

福音書とは、新約聖書にある三つの共観福音書とヨハネのものと。そもそも福音とは「幸福の音信(いんしん)」。しかし、当初はパウロの手紙のような手紙様式だったものが、何回もの校訂で一連の物語のような形式になったのだと、私は思う。

それはともかく、自分自身の考えや安心のために、自分が納得する範囲で、自分用の福音書を作っておくことが、生前の安心の一つでもあろう。つまり、こころの整理をしておくのである。実際の「自己福音書」の見本については、YouTubeで「自己福音書」と検索、そのいくつかをご覧になってください。
いつまでもボケないために「回想創造法」。


高齢になるとボケてしまったり、アルツハイマー病になる人が多い。しかし、常に脳に適度な刺激を与えるなどして、老いてもなお矍鑠(かくしゃく)とした人もいる。いつまでも元気であるためには、「回想創造法」を利用するとよい。

かつては高齢者のホームなどでは、過去のことを語ることを忌諱した。老人の繰言(くりごと)などと考えたからである。しかし、現在では過去の話題をヘルパーがサポートしてひもとくようになってきた。それが、医学的にも効果があるとわかったからである。

「回想創造法」は、自分自身の記憶をベースとして創造をする方法であり、脳の活性化に効果的である。実際の内容についてはYouTubeで「回想創造法」として検索して、ご覧になってください。
健康でいられることが不思議なくらい!


何とかして、糖尿病から逃れることができた。保健所で指導している内容とは、かなり異なったことを自分自身の責任で行ったからでしょう。考えてみれば、現代社会において健康でいられること自体、不思議なくらい。同じ年恰好の知人を見ると、夫婦そろって問題のない人は少ない。

私も妻も、血圧は上が140以下、下が90以下で正常である。しかし、コーヒーなどを多量に飲むと、上が140を超えてしまうこともある。尿糖や尿蛋白は、出なくなった。もっとも、炭水化物や糖質を取ると出てくるが、ふつうは50以下(±)か検出限界以下(-)である。

大げさに人類の歴史や現代社会の状態を考えると、健康を維持できることは、まったくありがたいことである。空気や水、そして食べ物など悪い環境の中で、何とか医療の世話にならないのは、幸福なことかもしれない。
きりのないこと、ほどほどにすべき人生。


現代社会では、「飽くことのない欲求」があらゆる場所で行われている。それが、経済の発展というものであろうか。科学や技術の発達は、目を瞠(みは)るばかり。それらも、商品となって次第に生活に入ってくる。

ありがたい時代ではあるが、いっぽうでは犯罪や事件が増えている。また、大きな企業なども利益優先のためか、常識では考えられないようなことを次々と行う。

そんな経済・社会の中で、個人的に「心の充足を図りたい」と考えたら、いったいどうすればよいのだろう。おそらく、「吾唯足るを知る」つまり「知足」になるかもしれない。古くから、老子が『老子』、マルクス=アウレリウスが『自省録』に書き残しているように。

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