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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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楽しみは身近なところにも、多くあり。


海外旅行をする人が多い。
おそらくあと数十年もすれば、人類は宇宙旅行をするようになるでしょう。科学技術の進歩は、目を瞠(みは)るばかりです。
私も若いころは、ずいぶん遠くまで行ったものだ。しかし、最近になって、あまり遠くへ行かないし、海外に出かけたりもしない。

身近なところで、楽しみを探すことを覚えたからでしょうか。また、マクロコスモスもと言っても、結局はクロコスモスと同じ時空にあることがわかったからかもしれない。

私にとっては、「……どてんかいめい」であっても「……どてんめいかい」であっても、どちらでもよい。あまりにも遠かったので、ローマ神話の冥界の名が付けられた月よりも小さい星が、実際には月よりも大きくてもかまわない。
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際限のないことがらを追うは愚かか?


ニュースを見ていると、まったく驚いてしまう。
「何のために何をしているかが、わからない」ことがあるからだ。
つまり、私にとっては驚天動地に近いような行動であるが、その理由が理解でないことが、多くの事件でわかってくる。

おそらく、当事者というか犯人は、そこまで行ってしまうほど、エネルギッシュであったのであろう。際限のないことを自分が追っていることに、まったく気がつかなかったのかもしれない。「鹿を追うものは、山を見ず」などとも言う。

また、「蛙(かえる)の腹自慢」という話がある。
蛙が腹を膨らませると、仲間たちが立派だと言う。そこで、もっと大きくする。さらに、賞賛。そして、そんなことを繰り返しているうちに、腹がパンクしてしまい、あっけなく死んでしまうのである。
麻雀と将棋、ソリティア、楽しみがあり。


パソコンの中で、麻雀や将棋が楽しめる。また、ソリティアも面白い。
ソリティアは、いわゆる一人で楽しむトランプ占いのカードめくり。やってみるとなかなか難しく、私は十回に一回くらいしか上がれない。

将棋は、相手を上級(有段者)クラスに設定して、飛車・角の二枚落ちで対戦させてもらう。それでも五分五分。まったく、面白い。プログラミングされている内容ではあるが、実際に相手がいる対戦と同じ感覚である。

さらに、麻雀も。相手は三人。よく見ていると、中には「ひっかけ」リーチをしたり、ダマテンで待っていたりする。まったく油断ができない。

最初のころのパソコンやソフトと比べると、ものすごい進化だ。そんなわけで、そこにも大きな楽しみがある。しかし私は、自分自身用に老化予防のポイントを「ゲーム入門」にまとめてみた。
片倉に、咲き誇りたるカタクリの花。


片倉城跡公園のカタクリの花は、なかなか見事である。小さな山の谷間(たにあい)に、めずらしいほど多く群生をしている。毎年、三月の下旬から四月にかけてが見ごろ。

カタクリは「片栗」と書いて、ユリ科の多年草。山地の林に生えて、高さは約15センチ程度。早春に紫色の花を下向きに咲かす。花びらは6枚あって何となくその先が、ダリやポワロの髭(ひげ)のように反り返っている。
その鱗茎(りんけい)は良質のでんぷんを含み、「片栗粉」になる。

片倉城跡公園は、その名のとおり城の後が公園になっている。
京王片倉駅から南へ300メートルくらい歩くと、その入り口。公園の中には、「住吉神社」や「彫刻の庭」もある。
そんな楽しいところなので、私はとくにカタクリの季節でなくても、しばしばプチさん(プティ散策)に行く。「京王片倉駅・片倉駅周辺」である。
バスに乗り、市内巡りて桜たのしむ。


今年も桜のシーズン。4月6日(日曜日)が、第27回「せいせき桜まつり」だそうである。しかし、今年はそのころすでに咲ききっているのではないか。
毎年、あちこちと花見に行った。大岩さんが健在であったころは、さそわれて足を伸ばし、川津桜までも行った。むろん、温泉に泊まって数日の遊山。

しかし、入院・手術をしてからは、何となく遠くへ行くのが億劫(おっくう)。そこで、今年から新しい方式を考えた。そして、きょう(3月28日、金曜日)、満開の桜めぐりをやってみた。

まず、バスで聖蹟桜ヶ丘駅から多摩センター駅。愛宕団地の尾根を通る路線で、南側が一望できる。帰りは、鹿島経由でやはり聖蹟桜ヶ丘駅までバス。すると、バスの走る尾根から北側を一望。つまり、車窓から桜を見れる。

残念なことは、桜の写真が撮れない。それでも、ホームページの「美術エクジビション」に「番外」として、「バスによる花見(写真なし)」としてまとめよう。



歩いたら、墓地もけっこう楽しいところ。


墓地などは陰気で、あまり楽しくないところだとばかり思っていた。
しかし、最近になって考え方が大きく変った。
つまり、歩いてみるとけっこう楽しいところであることがわかってくる。なぜならば、今までに気付かなかったような再発見が多くあるから。
例えば、

青空のホームページ

の「美術エクジビション」にある

「多磨霊園(多磨墓地)」
「お墓の文字(墓碑銘さまざま)」

などのような発見が次々とあって、いまだに楽しみがつきない。



誰のため書くものでなく、自分のメモに!


ホームページやブログは、誰かのために作成するものではなく、自分自身のメモのような形で、「老化予防」の一環として利用できることがわかった。
むろん、インターネットに接続されているので、誰が見てもかまわない。

しかし、私の場合は世の中に発表をするほどの内容ではない。
まったく、みっともない内容であり、恥をさらしているのと同じであろう。

最初は、一太郎で文書を作成して、ハードディスクの中にすべてを置いた。
しかし、1ギガバイト近くある全体の文書や画像、さらにメモ帳で作った文書などを検索をすると、自分のハードディスクの中ではのろのろと時間がかかる。そこで、アドレスを指定してインターネット上で検索。すると、あっという間。

そんなメリットのために、自分自身の「老化予防」にもってこい。
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