rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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捨てるのは惜しくもあるが、あえて行う。
いただき物をすることもある。
しかし、食べ物に関しては注意をしているために、せっかくではあるが捨ててしまうことが多い。
ハムや佃煮(つくだに)、そしておみやげにいただく各地方の珍味など。
もったいないと思うが、どうもそれらを食べる気がしない。そうかと言って、それを誰かに差し上げるのは、やはり失礼であろう。
なぜならば、自分が健康によくないので不要だから、それを知っていて、そのことを知らない人にさせるのは、えじょうの言う「ほう居士の故事」と同じ。
ほう居士は仏道に入ろうとしたときに、家財道具すべてを車に積んで、海に運んで捨てた。誰かが、布施に用いたらと注意をしたら、
「自分が持っていて、自分のためにならないと考えたものは、やはりその人にもよくないであろう。」
と答えたという。
いただき物をすることもある。
しかし、食べ物に関しては注意をしているために、せっかくではあるが捨ててしまうことが多い。
ハムや佃煮(つくだに)、そしておみやげにいただく各地方の珍味など。
もったいないと思うが、どうもそれらを食べる気がしない。そうかと言って、それを誰かに差し上げるのは、やはり失礼であろう。
なぜならば、自分が健康によくないので不要だから、それを知っていて、そのことを知らない人にさせるのは、えじょうの言う「ほう居士の故事」と同じ。
ほう居士は仏道に入ろうとしたときに、家財道具すべてを車に積んで、海に運んで捨てた。誰かが、布施に用いたらと注意をしたら、
「自分が持っていて、自分のためにならないと考えたものは、やはりその人にもよくないであろう。」
と答えたという。
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タイミング、事件の話題、マッチしている。
ちょっとわかりにくいかもしれません。
事件が発覚したり、問題が生じるタイミングは絶妙です。
内部告発が原因とも言いますが、私はそれ以前に、何となく何者かの意思を感じるのです。
つまり、あらかじめ仕組まれたことのような気配を感じざるをえません。
宇宙そのものさえも、人間に見られるための意思をもっていると言います。ホーキングが言っている「人間原理」なのです。
また、ホーキングは次のようにも言っています。
<我々は過去を記憶することはできる。しかし、未来を記憶することはできない。>
ここで「我々」ができなかったりすることでも、「何者」かはすべてができるなどとは、言っていませんが、……
ちょっとわかりにくいかもしれません。
事件が発覚したり、問題が生じるタイミングは絶妙です。
内部告発が原因とも言いますが、私はそれ以前に、何となく何者かの意思を感じるのです。
つまり、あらかじめ仕組まれたことのような気配を感じざるをえません。
宇宙そのものさえも、人間に見られるための意思をもっていると言います。ホーキングが言っている「人間原理」なのです。
また、ホーキングは次のようにも言っています。
<我々は過去を記憶することはできる。しかし、未来を記憶することはできない。>
ここで「我々」ができなかったりすることでも、「何者」かはすべてができるなどとは、言っていませんが、……
耄碌(もうろく)とアルトハイマー、致し方なし。
「耄碌」という言葉は、ちょっと古いかもしれません。
最近になって、「度忘れ」、「勘違い」、「認知症」などという言葉が、私の回りでも多く使われるようになりました。
いずれも、何となく「老人」、つまり「お年寄り」に使われる言葉のようです。
そして、還暦を過ぎたころから私もそのお仲間入りをしたので、何となく自分が言われているようです。
「アルトハイマー症」に至っては、過去にはあまり問題にならなかったのではないでしょうか。
脳にアルミの微粒子が入って発病をするなどと言われていますが、まだ全治させる特効薬がないそうです。
平均寿命が延びているので、仕方のないことなのでしょうか。
「耄碌」という言葉は、ちょっと古いかもしれません。
最近になって、「度忘れ」、「勘違い」、「認知症」などという言葉が、私の回りでも多く使われるようになりました。
いずれも、何となく「老人」、つまり「お年寄り」に使われる言葉のようです。
そして、還暦を過ぎたころから私もそのお仲間入りをしたので、何となく自分が言われているようです。
「アルトハイマー症」に至っては、過去にはあまり問題にならなかったのではないでしょうか。
脳にアルミの微粒子が入って発病をするなどと言われていますが、まだ全治させる特効薬がないそうです。
平均寿命が延びているので、仕方のないことなのでしょうか。
往き往きて、真(まこと)の世界、そこに安らぎ。
いま、私が勉強をしている『般若心経』である。
独覚(どっかく)というのであろうか、何となく自分なりに「覚り」(さとり)を得た感じだなどと、つい思ってしまう。
それほどまでに、今までの解釈と異なるのだ。
「空」は、「空間があるが、時間のない宇宙である。」と考えた。
つまり、「空」は「無」でもないし、「ゼロ」でもない。
また、「空しい」という意味でもないし、「空」(から)のことでもない。
総文字数262字の中に、「空」が7文字、「無」が21文字も含まれているので、つい勘違いをしやすい。10パーセント以上もの割合だから。
私は、「空」を「生死」(しょうじ)、「取捨」、そして「有無」などの概念を含む「意思や計らいを捨てた」空間だと思った。
いま、私が勉強をしている『般若心経』である。
独覚(どっかく)というのであろうか、何となく自分なりに「覚り」(さとり)を得た感じだなどと、つい思ってしまう。
それほどまでに、今までの解釈と異なるのだ。
「空」は、「空間があるが、時間のない宇宙である。」と考えた。
つまり、「空」は「無」でもないし、「ゼロ」でもない。
また、「空しい」という意味でもないし、「空」(から)のことでもない。
総文字数262字の中に、「空」が7文字、「無」が21文字も含まれているので、つい勘違いをしやすい。10パーセント以上もの割合だから。
私は、「空」を「生死」(しょうじ)、「取捨」、そして「有無」などの概念を含む「意思や計らいを捨てた」空間だと思った。
ぼつぼつと身近な整理、始めていこう!
どうも先行きが、何となく心細くなってきた。
身体の調子がよくないことと、度忘れが激しくなってきたことが、大きな心配の種(たね)。元気でも呆け(ボケ)ちゃうと、もはやアウトだろう。
そんなわけで、身の回りの整理を始めた。
品物はいさぎよく捨ててしまえばよいのであるが、原稿やモチーフなどはそうはいかない。
ホームページに書きかけたことなども、かなりある。
また、作曲をしようと考えて作ったモチーフなども、何とかしたいものだ。
どうせ、大した作品にはならないかもしれない。
しかし、自分自身に対して忠実に「生きた証明」にはなると思うからだ。
どうも先行きが、何となく心細くなってきた。
身体の調子がよくないことと、度忘れが激しくなってきたことが、大きな心配の種(たね)。元気でも呆け(ボケ)ちゃうと、もはやアウトだろう。
そんなわけで、身の回りの整理を始めた。
品物はいさぎよく捨ててしまえばよいのであるが、原稿やモチーフなどはそうはいかない。
ホームページに書きかけたことなども、かなりある。
また、作曲をしようと考えて作ったモチーフなども、何とかしたいものだ。
どうせ、大した作品にはならないかもしれない。
しかし、自分自身に対して忠実に「生きた証明」にはなると思うからだ。
暑い日々、続く最中(さなか)に救急車行く。
今年(2007年)の夏は、とくに暑いようだ。40度を超す日が、何日も続いている。そんな中で熱中症で死ぬ人も、かなり多いみたい。
私の住んでいる周辺は、老齢化が進んでいるためであろうか、最近になって救急車の出動回数がかなり増えた。とくに、「桜ヶ丘」という地番をもっている山の上からは、ひっきりなしにパープー・パープーが聞こえる。
生水を飲まないことや「化学薬品症候群」による結果ではないかと、私はかねてから警告をしてきた。
そして、そのようなことに私が努力をしているということをわからせるために、「最近は、救急車が多くないですか?」などと聞いてみる。
しかし、大異変が生じ始めているのではあるが、無頓着な人が多いのに驚かされる次第。何となく立正大師の「立正安国論」がバカにされたのと似ている時代の社会だ。
今年(2007年)の夏は、とくに暑いようだ。40度を超す日が、何日も続いている。そんな中で熱中症で死ぬ人も、かなり多いみたい。
私の住んでいる周辺は、老齢化が進んでいるためであろうか、最近になって救急車の出動回数がかなり増えた。とくに、「桜ヶ丘」という地番をもっている山の上からは、ひっきりなしにパープー・パープーが聞こえる。
生水を飲まないことや「化学薬品症候群」による結果ではないかと、私はかねてから警告をしてきた。
そして、そのようなことに私が努力をしているということをわからせるために、「最近は、救急車が多くないですか?」などと聞いてみる。
しかし、大異変が生じ始めているのではあるが、無頓着な人が多いのに驚かされる次第。何となく立正大師の「立正安国論」がバカにされたのと似ている時代の社会だ。
この場所を「生き甲斐」として、使うも自由。
プロバイダさんから借りているサイトではあるが、この場所を自分自身の独り言のようなメモに使えるのでありがたい。
老いてくると、何となく日々に活気がない。そこで、何らかの方法で「生きている証明」をする必要があろう。
体操をしたり、趣味を持つのもよいだろう。しかし、日記をつけるのが手っ取り早い。
なぜかというと、ボケ防止になるから。
つまり、老化予防のために、短い文章を書くということは素晴らしいことだ。長ければ、もっとよいかもしれないが、私にはムリ。
武者小路実篤とか芹沢光治良などの作家は、高齢で頭脳明晰。
そこで私も見習って、お粗末な断片。
プロバイダさんから借りているサイトではあるが、この場所を自分自身の独り言のようなメモに使えるのでありがたい。
老いてくると、何となく日々に活気がない。そこで、何らかの方法で「生きている証明」をする必要があろう。
体操をしたり、趣味を持つのもよいだろう。しかし、日記をつけるのが手っ取り早い。
なぜかというと、ボケ防止になるから。
つまり、老化予防のために、短い文章を書くということは素晴らしいことだ。長ければ、もっとよいかもしれないが、私にはムリ。
武者小路実篤とか芹沢光治良などの作家は、高齢で頭脳明晰。
そこで私も見習って、お粗末な断片。