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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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私(わたくし)の新句で作る、知的空間。


私はわずか十九音で、知的空間を築くことができる。とても簡単である。
あなたの「新句で作る知的空間」も、きっとそうであろう。

「知的空間」とは「知空」(ちくう)とも言う。それは、「時間空間」を「時空」というのに似ている。

その詳細は、

知的空間

その奥義

を参考にしてください。
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少しずつ直していこう、記事の間違い?


思いついたことを次々と書き足す。
そんな方法でしているホームページやブログだから、全体の見通しが悪くなってしまう。

また、間違いも多いみたい。
だから、気付いたときに直す。でも、なかなか面倒になって、全体を直しきれない。分量が多いからである。

いきおい、いいけげんな内容になってしまう。
そんなことではいけない。

インターネットにつなげているのだから、他の人が見てもそれなりのメリットがある記事にしておきたいものだ。
なかなか難しいことではあるが。


概念にすぎないことが、そうでなくなる。


概念とは、改まって言うと

「個々の対象から、共通する性質を調べます。そしてそれを抜き出して、総合的に構成しなおす考えなのです。つまり、普遍的な概念?」

そんなことから、物事についての概括的な意味内容をいう曖昧な言葉として使われます。
例えば、「『平和』という概念」とか「『健康』という概念」というようにです。

しかし、これが曲者(くせもの)。
言語によって表され、それ自体、内包(ないほう)と外延(がいえん)をもつからです。例えば、「健康」という外延には、数え切れないほどの内包があるからです。



下らんと言ってしまえば、それまでのこと。


よく、

「お前の言っていることは、まったく下らん。」

とか、

「お前自身の存在も、ほとんど意味がない。」

などと言われます。
まったく、その通りだとも思うんですが、私は黙っています。
そして、

「それでは、あなたはどうなんですか?」

などとは、絶対に言いません。
持ち味が違う風景、単線区間。


ここで持ち味というのは、「食物に備わっている味」という意味ではありません。むしろ、「持ち味を生かす」と言ったような感じなのです。

つまり、その風景がもつ独特の趣(おもむき)や味わいのこと。
「俳優の持ち味がよく出ている映画」などのような使い方です。

本論。
西部是政線のことです。
ときどき武蔵境から、西部是政まで乗ります。空いていたら、必ずいちばん前の運転室の後ろの椅子に座ります。古いタイプの車両ですから、二人がけの椅子が左右にあるのです。

そこから見ていると、単線を走るわけですが、宅地などは開発されたものの私が小学生くらいのときの景色が残っているのです。
他の路線では、あまりないことです。


愚かなる人間(ひと)のすること、空しかりける。


この意味は、非常に大きなことなんです。

毎年、八月になると先の大戦関係の報道が、多く特集として行われます。
しかし、見ていていたたまれなくなってしまうのは、私だけでしょうか。

なぜそのような感情が起こるかというと、それは人間(ひと)のもつ基本的な愚かさに気づくからです。少なくとも、私の場合は。

「しなくてもよいこと」を「しなくてないけない」などと考えるような愚かしい教育を自らの(みずからの)子孫に施すという誤謬(ごびゅう)を繰り返してきた私たちの社会の歪み(ひずみ)に原因はあるのです。

かつて、スパルタは国の方針として子どもたちに「泥棒をすること」を奨励したそうです。そして、強国が築き上げられました。


一つずつ治していこう、私の病状。


昨年の入院・手術前後に、カテーテルから感染をしてしまった私の病状。
まったく、困った症状である。

rikの「院内感染の話」

数えてみると、我ながら驚くほどである。
しかし、ここのところ、ちょっとばかり調子がよい。

一つずつ、何とか元通りに治していきたい。
ヒトの身体には、元来ホメオスタシスが有効であるのだから。
まず、体力のリカバリーからと考える。

そんなわけで、なるべく疲労をしないようにしている。
身体とともに、頭の中も。
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