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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「心身を健康にする生き方」あるか?


帯津良一(おびつりょういち)先生は、「ホリスティック医学」の第一人者であられる。西洋医学は「要素還元主義」であり、人間の身体を臓器ごとに診るが、ホリスティック医学では、人間を一つの有機体として全体的に診る。つまり、臓器と臓器のつながりを考慮して、さらには「生老病死」までを考えるという。

その生老病死という言葉からわかるように、「死」の世界までを含めて医療のあり方を考えていくのである。私は、そのような医学があることを知り、驚いてしまった。

なぜならば、私は人生自体が旅であって、いつかはその旅ができなくなって、この世との別れになると考えているからです。別旅となって、再生するまでを考えると、暗くて長いトンネルのようなところではないでしょうか。そんなことを自覚することが、「心身を健康にする生き方」だと思っているからです。
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