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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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老いたらば、納得のゆく自分の世界。


若いときには希望も大きく、可能性もあった。しかし、還暦、さらに古希を過ぎると自信もなくなってくる。健康上や体力の関係で、あまり遠くへは行くこともできない。いきおい、自分自身の限界を知ることになろう。

スポーツなどを見ても、見るだけで自分ですることはできない。また、古典の文学も理解できない。アブストラクト(abstract)の抽象的で観念的な美術などは、いったい何のことかわからない。逆にしても、同じに見える。また、交響曲などを聞くと、早く終わらないかと思う。超絶技巧の曲などは、気狂いじみて聞こえる。

とどのつまり、自分自身が納得のできる知的空間を伸ばしていくのがよいのではないか。そして、『方丈記』のがうなやみさごのことを思い出す。
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