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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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いつまでも若くありたし、ムリな願いか?


「ウルマンの詩」にあるような心がけをしているのだが、やはり現実は厳しい。ここのところ、足が萎え始めていたり、内臓がダメになりかかっているようだ。気をつけているのだが、致し方ない。

しかし、同じ年でも若々しい人もいる。髪の毛も白くなくて、むしろ黒くてつややかである。さらに、その人の言うことも老いた感じがない。

最初から「ムリな願い」だろうかなどと考えるのは、すでに老いてしまっている証明かもしれない。老いなどを感じること自体が、老いている証拠であろう。生老病死(しょうろうびょうし)などをことさらに考えるのは、人間だけかもしれない。病むときに病み、死ぬときに死ぬのがよろしい。それが、自然界の掟である。あまり、あれこれと考えること自体、老いを早める結果になるのかもしれない。
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