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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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楽しみは、仏・観音を訪ね行くとき。


とくに初回は、その仏(ぶつ)や観音(かんのん)がどのようなお姿であろうかなどと想像をして、大いに心が躍る。何となく、まだ若いころに紹介をされて、初めて会った人のときと、同じような心境である。お見合いなどでも、おそらく同じであろう。

つまり、大きな期待と微(かす)かな不安が混在する。それは、大きさや置かれている場所などではない。全体のお姿が、もっておられるイメージである。それが、想像をしていたものと大きく異なることがある。

しかし、いちばん悪いのは、そこへ行ってもお目にかかれないことだ。秘仏やご開帳の日が決まっていて、拝顔できない。改めて行けばよいのであるが、私は面倒なのでたいがい行かない。もしも行って、期待とは異なっていたら、失望がそれだけ大きくなるからである。
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