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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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マグノリア、マロニエ咲きて夏を感ずる。


マグノリア(magnolia:ラテン語)は、モクレン科モクレン属の植物。芳香があって、観賞用になる。落葉樹で、葉は卵形。春に葉に先だって紫色の六弁花を開く。中国の原産で、古くから庭木とされている。モクレン科には、コブシ・オガタマノキ・ユリノキなども含まれる。

マロニエは(marronnier:フランス語)は、トチノキ科の落葉樹。聖蹟桜ヶ丘の川崎街道にある並木は、ベニバナトチノキ。樹皮は灰褐色、葉は大きく数枚の倒卵形をした手の平状の複葉。初夏、赤みがかった白色の花を円錐状に咲かす。バルカン半島の原産、街路樹などにされる。

いずれも、個性のある花。私はどちらも大好き。マグノリアの香りも好きだし、マロニエの勢いも素晴らしい。冬に丸裸に切ってしまった木から、新芽が吹き出して、さらに花を次々と付けるのが何とも不思議である。
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