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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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しみじみと「ライエルマン」を雨の日に聞く。


雨の日には、外出ができない。風邪をひく心配があるし、滑って転んだりする危険があるから、どうしても必要なところへしか行かない。ふつうは、部屋で手持ちのCDなどを聞く。

このプログを『冬の旅』で検索すると、いくつかの記事が載っているが、やはりここに新たに書き加えておこう。「ライエルマン」は、シューベルト『冬の旅』の第24曲目、つまりそのシリーズ最終の歌曲である。

ドイツ語で「Der Leiermann」、「辻音楽師」と訳される。エドゥアール=マネの「辻音楽師」(「老音楽師」と言うこともある)はバイオリンをもっているが、ここではおそらく古い手風琴をもった演奏家が、しみじみとした旋律を弾いているのだと思う。歌詞の意味はよくわからないが、何となく身につまされる内容である。
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