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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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世の中の役に立ちたし、生きてるうちに。


あっという間に、過ぎてしまった若かった時代。そして、考えてみれば、還暦もとっくに過ぎ、さらに古希をだいぶ以前に迎えてしまった。「古来希なり」などと言うのは自分のことでないと思っていことが、まったく嘘みたい。

考えてみなくても、「光陰矢のごとし」とはよく言ったものだ。でも、後悔をしているわけではない。あまりいいこともなかったが、それでも何となく自分には幸福な半生であった。ただ、朱子の「一寸の光陰(こういん)軽んずべからず。」という言葉には、やはり少し後悔しているかもしれないが、………

さて、これからである。年金生活者のつつましい生活であるから、世の中には金銭的な貢献ができない。したがって、世の中の役に立ちたいなどと言っても、何をすればよいだろうか。体力もないから渡邊師のような勤労奉仕などもダメ。せいぜい後輩に対してアドバイスをすることくらいになろうか。


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