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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ことさらに、なすべきことをしないも一理。


あれもしなければならない、これもする必要がある。そんな脅迫概念は、健康にもよろしくない。いっそ思い切って、そのようなことをしないのも一つの理屈。なぜならば、エスカレートしてキリがないからである。
『徒然草』に、

<いまだ誠の道を知らずとも、縁を離れて身を閑(しづか)にし、事に與(あづか)らずして心を安くせんこそ、暫く樂しぶともいひつべけれ。「生活(しゃうかつ)・人事(にんじ)・技能・學問等の諸縁を止(や)めよ」とこそ、摩訶止觀にも侍(はべ)れ。>(第七十五段)

<改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり。>(第百二十七段)

というくだりがある。
私も、「なるほど」とか「さもありなん」と思う。
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コマーシャル、その都度チャネル切り替えて見る。


有料の放送にも、コマーシャルが入る。新番組の案内が多いが、商品のPRなどもしばしば。番組が一区切りして、次の番組との空き時間に入るものが多いが、途中にあつかましくも入ってくるドラマなどもある。

3分くらいではあるが、そこでストーリや思考が途絶えてしまう。仕方がないので、私は別の番組に切り替える。ふつう「CATV」を見ているので、「前選局」ボタンを使って切り替える方法と「地上」「BS」スイッチを用いる方法がある。いずれもワンタッチでできるようにセットしておく。私の2チャンネルである。

つまり、いま見ている番組と次に見たい番組を決めておいて交互に見るわけである。しかし、いったん別の番組に行ったら、それを見ることにして前の番組にはふたたび戻らないことも多い。
そんな見方をするのも、やってみるとなかなか面白い。
体調のよくない日には、まどろみており。


最近になって、何となく体調が優れない日々がある。とくに病気ではないが、気力がない。そんなときは仕方がないので、布団を敷いて横になっている。体力を取り戻すためだ。すると少しの間、うとうととする。そして、いろいろな想念が脳裏をよぎる。支離滅裂なことや、奇想天外の内容がある。

体調がよくないときは、もしかしたら理屈の通らない不条理なことを考えるのかもしれない。不愉快な思い出や失敗の記憶が、次々と思い出される。

まどろんでいるというよりも、そのまま深い眠りに落ち込むこともある。そのようなときは、目覚めると体調が元に戻っていることが多い。もしかしたら、日常の睡眠不足が体調に影響していたのかもしれない。日々、コンフォタブルでありたいものだ。
複雑なことに、対応できないらしい。


体調がよくないので、どこへ行ったらよいかを尋ねるために、保健所へ行ってみた。つまり、どこの病院の何科に行けばよいかである。大きな病院に行って、受付のところにいる婦長さんのような人に相談をすると、その病院の患者になってしまうので、もっと広い視野で教えてくれる人が必要であるからだ。

私(rik)の場合は、体内に常駐をしてしまったパラサイトの問題である。つまり、クリプトコッカスとか緑膿菌とか歯周菌などが血液に入っているかどうかの検査をする機関を知りたいのである。

保健所では、前にエイズと肝炎の検査をしてもらったことがある。だから、その他の菌についても検査ができる機関を知りたいのであるが、回答が返ってこない。つまり、症状が出て完全な病人になるまで待てといった按配である。


もしかしてボケるか狂う? そんな気もする。


ここのところ、度忘れや失念が多い。だから、認知症になるのじゃないかという心配があることは事実。
また、過去のことや将来のことを考えると、なぜか大声を出したくなるときがある。いたたまれなくなってくるからだ。そして、そんなことが続くと、もしかしたらバカになったり、発狂をしてしまうんじゃないか。

恐ろしいのはボケても狂っても、もはや自分自身でコントロールができないこと。「恍惚の人」は、その状態が本人にはわからないらしい。
また、最近はブツブツひとり言をしていて、突然に大声を出す人がいる。回りのものは、びっくりしてしまう。しかし、本人は一向に平気な顔。

そんなボケたり狂ったりするケースには、何としてでもなりたくないものだ。

度忘れとボケが始まり、薬を試す。


還暦を過ぎたころから、何となく度忘れとボケが始まったようだ。
人名や場所の名前などを失念する。誰かと話をしていても、出てこない。したがって、話題が進まない。
思い出そうとすると、頭が痛くなってくる。
しかし後になって、ふと思い出す。もっとも、そのこと自体を忘れてしまうこともあるが、……

加齢によって生じる現象だから、仕方のないことかもしれない。
しかし、高齢でも細かいことまでしっかりと覚えている人もいる。そのような人と忘れっぽい人は、どう違うのだろうか。

恍惚の人や認知症になってはいけないので、この辺でARA(アラキドン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を含んでいる薬なども確かめてみたいと思う。
キリのないことは、なるべくやめたくもあり。


人生の持ち時間が、かなり少なくなってきた。
若いころには、考えてもいなかった古希。まったく、老いさらばえたものだと我ながら思う。何とか日々過ごしてはいるが、気力が薄らいでしまったみたい。そんなわけで、ねばりが効かない。

いきおい、ホームページなども中途半端のまま。かつて図書の執筆のときにやったように、校正の作業をしなければならないことはわかる。しかし、担当の編集者がいないので、つい作業を億劫と考えて先延ばし。

そんなわけで、途中で放り投げてしまったページが多い。
また、訪問者が少なく、あまり見られていないホームページなので、自分でわかればそれでよいと考えて、内容を細かにアップデートしない。つまりキリがないことは、なるべくやめたくなってしまったんだ。
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