忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[238]  [239]  [240]  [241]  [242]  [243]  [244]  [245]  [246]  [247]  [248
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大型と自動二輪の免許を取った。


学生時代に私(rik)は、大型自動車と自動二輪車の運転免許証を取得した。そして、アルバイトで大型の運転などもした。また、陸王(りくおう)といってハーレーと似たバックギアのある自動二輪車にも乗ったことがある。

だから、免許証は今日まで更新して続いている。しかし、運転は五十歳のときにやめた。考えがあって、自動車を手放したのである。
運転免許証の更新手続きは五年ごとにあるが費用も安いし、楽しい半日であり、目の検査などもしてくれるので行っている。

運転はしなくなったが免許証は、身分証明書として使えるので、何かと便利である。本来の目的には利用しないで、他の効果が大きいので、今後も更新の手続きに行くつもり。あと何回行けるだろうか。
PR
股引(ももひき)をはくようになり、冬の寒き日。


数年前までは、股引などはかなかった。それどころか、真冬でも半ズボン・開襟シャツ・素足にサンダルで散歩をしたものだ。
しかし、昨年くらいから体温の調節がうまくいかなくなった。入院をして、手術を受けてからのことかもしれない。もしかしたら、自分自身のホメオスタシスが効かなくなったのだろう。

仕方がないので、股引をはくようになった。また、冬場は五本指の靴下、つまり軍手のようなタイプのものを使用。むろん、サンダルでなく靴にした。

しかし、それでも体が冷えてくる。
加齢による現象ではなく、自分の体内の変化によるものではないかと考えるのであるが、その傾向について抜本的な対策を講じたい。
最近はすぐに飽きちゃう、老いたるゆえか?


ここのところ何かをしても、すぐに飽きちゃうんだ。かつてのように、ねばりと興味が続かない。もしかしたら、老いたためかもしれない。
しかし老いてからも、創作欲がますます盛んな人もいる。

考えてみれば救急車で病院に運ばれ、入院・手術をしてからのこと。手術の後も、ずっと通院。そして、やっと身体の状態が元に戻ったものの精神的な気力がなくなってしまった。

何となく、恥も外聞もなくなってしまったみたい。
自分自身でも「健全な身体に、健全な精神が宿ったらいいなぁ」などと思う。身体が思うように働かないというもどかさの原因を何とかしてつきとめて、早めに改善をしたい。
血圧も正常になり、まずはやれやれ!


最近になって、何とか最高血圧が160以下、最低血圧が95以下になった。食べものや水に注意を払って、10年くらいになるだろうか。長期間で陥った症状は、薬でなく食べものと水で治したほうがよいと考え、がんばってみた。
今後はさらに、少しずつ数値が下がっていくのではないか。また、血圧だけでなくグルミューも回復したみたい。

グルミューは、皮膚のすぐ下にある器官。静動脈吻合枝とも言われ、もともと体温を調節するための器官だったらしい。そして元来は、この器官が機能をして体温調節を行ったという。グルーミューということもある。
食べ物や生活習慣を近代的には変化していない未開地の原住民は、まだグルミューの機能がしっかりしていて、寒さや暑さに強いという。

なお、詳細は『青空のホームページ』の「健康のページ」にある
○グルミューが機能しなくなった日本人
○グルミューとペルオキシゾーム
を参考にしてください。

勘違いする人多いネットの社会。


インターネットの社会は、情報の伝達がすばやく出来て素晴らしい。しかし、ともすると無責任な投稿やメールが多く見られる。自分自身が無知で愚かなために、勘違いをするからだ。

私も、かつて手書きの時代には、久しく「勘違い」を「感違い」と勘違いしていた。また、この「日々記憶の断片」に『偶成』の
<少年老い易(やす)く学成り難(がた)し……>
を引用したときに、作者を「朱子」としたら、「朱熹」の間違いではないかというコメントをいただいたことがある。その人は、わざわざウィキペディアで調べたと書いてあった。

しかし、そのコメントは無記名で単に「朱子じゃない人」とあった。ていねいにお礼を書いておいたが、なんとなく自分の無学や軽率をお互いに恥じるのがいやになって、コメントを受け付けないようしてしまった。私(rik)は、無記名の投稿をしないようにしている。


異なったイメージをもつ天使と悪魔。


ミカエル、ガブリエル、ラファエルなどの天使に対して、サタン、デーモン、バアルなどの悪魔がいる。そしてふつう、「天使は善で、悪魔は悪」というように、天使と悪魔は正反対のイメージを与える。
しかし、堕天使のような存在を考えると、もともとは同じものだったのかもしれない。

つまり、善と悪とは相対的なものであって、時代によっても価値観は異なっている。また、旧約聖書などでは神に対抗する存在を悪魔としている。そして、例えばバアルを何回も悪く言っている。

もともとバアルは、カナン地方で豊穣の神として崇められていた。それがエリヤと争って破れ、その信奉者(預言者)五百人が殺された。その結果、人間のほかに猫とヒキガエルの三つの頭をもつ不気味な姿にされたようだ。
忍者ブログ [PR]