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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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身の回り、整理・整頓、実現しよう!


いつになっても、なかなか片付かない。いったい、どうしてだろうか。
少なくとも自分自身の身の回りは、何としてでもすっきりとしておきたい。

持ち物でも、もはや使わないものが多すぎる。おそらく、死ぬまで利用することはない品物、そして死んでも不必要なガラクタ。そんなものは、早めに整理をしてしまおう。

また、自分自身がグーグルの検索を利用するために、公開をしているホームページ、そしてブログ。考えてみれば、恥と無知の大公開だ。読み直してみるのも気が進まないほどの内容である。これも、何とかしなければならない。
とにかく「無」までいかないまでも、何とかして身の回りをすっきりとしたい今日この頃である。

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何一つ不自由はなし? 貧しきながら。


情報が氾濫し、何でも満たされるような社会の中にあって、いちおう私は物質的には何とか満たされていると思う。なぜならば、欲を言えばキリがないということを知っているからである。

「知足」つまり「足るを知る」という言葉は、老子などの東洋の賢者ばかりか、ローマ皇帝マルクス=アウレリウスも言っている。私も、まったくその通りだと思う。
そんなことを追いかけていたら、人生は空しい結果に終わるであろう。

しかし、自分自身の健康についていえば不自由どころか、不満足だらけ。
一度「人間ドック」にでも入って、精密検査をする必要がありそう。
また、現実の「身体の問題」と「心の問題」の間には、かなりのギャップがあるのは、なぜだろうか。
何とかしなければならない。


糖尿は三年かかり、血圧五年。


ここのところ、何となく体調がよくない。もしかしたら入院をしたときに、多量なパラサイトが体内に入ってしまったためかもしれない。身体のホメオスタシスが、すぐに失調しやすくなってしまった。

しかし、糖尿病と高血圧は何となく治ってしまったみたい。
上記の入院・手術とは別に、自己治療の努力をしてみた。つまり、ともに食事療法である。長い間に陥った糖尿病や高血圧などは、薬で治すのではなく、やはり長期間かけて食事で直すべきと考えたからだ。

足掛け五年かけて、何とか糖尿も出なくなったようだし、血圧も高血圧寸前の価まで戻ったみたい。どんな食べものがよいか、そしてどんな水がよいかも、何となくわかった。つまり、食べものはなるべく自然なもの、水は汚染されていない地下水を多量に飲むのがよいらしい。
体温を保持することが難しくなる。


入院・手術、そして通院を繰り返しているうちに、身体のホメオスタシスが狂ってしまったのだろうか。いろいろと不都合なことが生じがち。その一つに冬場の体温保持がある。

かつては、真冬でも薄着。寒いと感じることは、あまりなかった。しかし、最近はどうであろう。18℃くらいの部屋にいても、すぐに身体全体が寒くなってくる。したがって、20℃を下ると暖房のお世話。あまり厚着をすると、身体が凝ってしまうからだ。

ヒポクラテスは、「秋口から冬場に向かって脂肪分を摂れ」と書き残している。したがって、私(rik)は鶏(とり)や魚ではなく、油肉が適当に付いている吉野家の豚丼を食べる。しかし、そんなことをしても、体温が保持できないのは、なぜだろうか。やはり加齢が、問題なのか。


人生の先輩たちが、次々と逝く。


ここのところ、いろいろと学んだ人生の先輩、つまり私より年上の方々が次々と亡くなっている。とくに秋から冬期には多い。
今度お目にかかったときに教えてもらおうなどと考えていた矢先に、突然に訃報に接したりする。

なかには、本人から「昨日死んだ」などと電話をいただいて、何のことかわからなかった人がいる。しかし、すぐに彼のご長男が電話をしているということに気付く。あまりにも声が似ているので、最初は不思議に思ったりする。

ご家族の方に、彼が生前にもっておられた「健康」に関する手記やメモをいただきたいとお願いしたら、すでに処分をしてしまったなどということもある。
死んでしまったら、お互いにすべてが終わりなのだろうか。
物忘れ、多くなったら食べもの注意!


物忘れや度忘れが多くなったら、日々の食べものにも注意をしてください。
食べもの自体というか、それに添加された化学薬品です。また、調味料などの中に含まれている化学薬品も気をつけなければなりません。

現代人は、かつてないほど多量の化学薬品を食べているからです。個々の薬品については、安全性のテストなどをラットで行っているようですが、多くの化学薬品を摂取すると、互いに作用をして脳にダメージを与えるのではないでしょうか。

有吉佐和子『複合汚染』のようなことが、体内で起こっていても決して不思議ではないからです。それは今までになかった現象なので、なかなか解決できません。さらに、化学薬品症候群を参考にしてください。
愚かなることも、知らずに追求をする。


何かをしていて、ふと気付くことがある。いったい何のために、このようなことをしているのか。そして、「すでに寝ている」という話を思い出す。それは、かつて聞いた落語の枕(まくら)にあった。

与太郎が、長屋でごろごろとして寝ている。そこへ、大家(おおや)がやってきて注意をする。「いい若い者が、そんなことをしていてはダメ。働きなさい!」
与太郎は、言う。「働くと、どうなるんですか?」
大家 「働くと、お金が入る。」
与太郎 「お金が入ると、どうなるんですか?」
大家 「お金が入ると、働かなくてもよい。寝て過ごせるんだ。」
与太郎 「すでに寝ている!」

こんな話は、よくあることだ。サン=テグジュペリ・内藤洗訳『星の王子さま』の中にもあったと思う。
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