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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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一匹の蝿(ハエ)にも、菌が一万以上。


小さな一匹の蝿にも、一万以上もの細菌(パラサイト)が寄生しているという。驚くことは、その蝿が平気で飛び回ったりしていることだ。

私たちの人体の中はどうであろうか? とくに、細胞や血管の中に寄生するパラサイトには問題があるようだ。私(rik)の場合で言えば、クラミジア・トキソプラズマ・クリプトコッカス・緑膿菌・歯周菌、その他などなど。
例えば、クラミジア(Chlamydia)は微生物であるが、ウイルスとリケッチアの両方に似た性質をもっている。宿主に寄生し、インターフェロンの産生を阻害する。さらにそこには、トラコーマやオウム病の病原体などが含まれていて、尿道炎・副睾丸炎・前立腺炎などを起こす。
アメリカでは、トキソプラズマに6000万人が感染しているらしい。

そんなことを考えると、人間(脳)はすでに乗っ取られているのではないか? と、私は思うのだが、……。
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原因が、よくわからない不思議な病気。


ここのところ、どうも体調がよくない、気分が優れないなどという人が周囲に増えてきた。高齢者福祉センターなどへ行くと、そのような話題が多い。

実は、私(rik)も身体のホメオスタシスが失調してしまうことがよくある。もしかしたら、血液の中に多量のパラサイトが入ったのかもしれない。
日和見菌や腸内細菌などは、ふつう何ら問題を起こさないが、中には増えてしまって身体をアウトにしてしまう菌もいるようだ。

保健所で検査をして、エイズや肝炎は大丈夫だったが、クラミジアや緑膿菌・溶連菌などが発見された。おそらく、検査対象になっていないクリプトコッカスや歯周菌なども、私の血液中にいるのかもしれない。
パラサイトが血液中に増えてしまうと、次第に身体が衰えて、やがて死を招くという。何とかしなければならない。
知っている? 京王線の単線区間。


あなたは、京王線の単線区間をご存知でしょうか?
高尾線の高尾駅から高尾山口駅間、そして動物公園線の高幡不動駅から多摩動物公園駅、そのいずれもの一駅区間が単線です。

動物公園線は、いつも利用しています。多摩動物公園はむろんですが、高幡不動駅が最寄の日野市立高幡図書館に行くときも、多摩動物公園駅で下車するときがあるほどです。そして、程久保川に沿って歩くのです。
聖蹟桜ヶ丘駅から高幡不動駅が120円、そして高幡不動駅から多摩動物公園駅が120円、しかし聖蹟桜ヶ丘駅から多摩動物公園駅まで行くと、何と130円。それに、高幡不動駅で乗り換えなしに行く直通電車も何本かあります。

それはともかく、川に沿い下って歩くのは、何とも気持ちのいいものですね。
「テンペスト」ケンプで聴けり、鍵盤うさぎ。


鍵盤うさぎのピアノ練習プログ」というのがある。
そこには、ウイルヘルム=ケンプの弾いたベートーヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」の動画があった。久々に聴いて、とてもなつかしい。私(rik)が学生時代、と言ってもすでに50年以上も昔、同級生の上方仁さんがSP盤のベートーヴェン ピアノソナタ全集をもっていて、よく大宮前のお宅で聴いた。
他にも、ケンプの「作品14の2」(月光)や「熱情」などを覚えている。

分厚い全集のケースには、ケンプの端正な顔があったのを思い出す。しかし、私は実際のケンプを見たことがない。それでも鍵盤うさぎさんの動画で、時を隔てて何となくなつかしい思いがしたのである。

後に「作品14の2」は、その思い出を『嬰ハ短調の曲』に仕上げた。
やほてんのさんはいおえてゆうすいをいく。


会津八一(あいづ やいち 1881~1956)は、ひらがなばかりで短歌を読んだ。美術史学者であり、歌人で書家だった人。新潟県の生まれで、号は秋艸道人(しゅうそうどうじん)など。早大の教授でもあった。

しかし、センスのない私(rik)がその真似をすると、落語ではないが古今集の「ちはやぶる神世もきかず竜田川から紅に水くくるとは」になってしまう。

すなわち。
「やほてん」は野暮天じゃないよ。谷保天つまり谷保天満宮。「さんはい」は、むろん参拝。「ゆうすい」は湧水から注ぎ出た小川。
その水の流れに添って田園の中を下っていくと、日電府中工場のところに出る。なかなか趣きのあるパストラル風のコースである。
電車から、ちらっと見える異次元の木々?


京王線の聖蹟桜ヶ丘駅から上り電車、多摩川鉄橋を渡る前に左側の窓から「龍神の木」が見える。とくに冬場は、幹に藁(わら)が巻いてあるので、独特な風貌になって印象的。

また、下り電車に乗ると百草園駅の手前の右側にある神社に「人面瘤」のある樹があって、ちらっと見える。

いずれの木も、私(rik)には「異次元の木」という印象を与える。
龍神の木はカイコウズであるが、藁を巻くと何となく手足があって、恐ろしい怪人のような感じになる。その姿は、「木の変容」でご覧いただけます。
また、人面樹も同じ「木の変容」の「人面瘤(じんめんこぶ)のケヤキ」にありますので、お確かめください。
寝る時間、少ないときに脳は冴えない。


脳は、ものすごくエネルギーを消費する器官らしい。その疲労を回復させるのは睡眠。したがって、寝不足であると機能にダメージを受ける。まったく、不思議な器官である。

『アラビアンナイト』のシンドバードの冒険に、恐ろしい海坊主というのが出てくる。それは老人の形をしていて、人間の肩の上に乗ってしまい、その人の一生を支配しようとする。

脳は生まれながらに、その人を死ぬまで支配する。むろん脳自体も、成長をしていく。もしかしたら、人間の脳は人間に寄生したエイリアンかもしれない。
脳をもたない水母(くらげ)などは、脳には支配されないで長閑(のどか)な一生を送るのではないか。
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