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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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糖尿と高血圧は、困った問題!


どうも、ここのところ体調がよろしくない。
朝、いちばんで糖尿の検査をすると、かなり出ていることもある。とくに、前日に肉を食べた場合。肉といっても、せいぜい大戸屋の鶏肉ソースカツや吉野家の豚丼くらい。
もしかしたら、大食いをした翌日かもしれない。

それに、高血圧。
上が200前後、そして下は100を越えることがある。いつの間にか、まったく危ない状態になってしまった。雨が降ったりして、出かけられなかった日の翌日の朝は、かなり高くなってしまう。

もしかしたら、運動不足が血圧を高めるのかもしれない。
いずれにしても、ぼつぼつアウトになる前兆のようでもある。何とかして糖尿と高血圧は、早めに直しておきたい。
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減量をする必要があると思いつ。


一般的に、老いてくると食べる量が減るという。しかし、私は還暦を過ぎても大食いが治らない。食べないと、腹が減ってしかたがないからだ。

そこで、つい大食いをしてしまう。
その結果、血圧が上がったり、糖尿が出たりする次第。なぜならば、体内の血液量が増えたり、インシュリンの効きが悪くなったりするかららしい。
さらに、体重が増えることによって、膝にかかる負担も大きくなる。やがて、膝痛のために歩行が困難になるだろう。

したがって、何が何でも減量をしなければならない。そう思いつつも、確実な減量ができない。いったん減量を実現しても、意思が弱いために、しばらくしてリバウンドしてしまうからだ。
情けない次第である。
最近は、「コロンボ」よりも「俺がハマーだ」。


テレビドラマは、ふつう一時間。コマーシャルなどが入るので、正味45分くらいになる。そして、他にも二時間ものと30分ものがある。
「コロンボ」は、二時間番組。いっぽう「俺がハマーだ」は、30分。30分のものは、ふつう一時間に二本が入る。

かつては、「コロンボ」のような長編推理・探偵映画が好きだった。しかし、最近になって、何となく見る気がしなくなってしまった。内容が面白くないというわけではない。時間が長く感じるからである。
いっぽう「俺がハマーだ」などのように、ストーリが単純・明快であって短いものが気楽に見れる。少々の論理飛躍があっても、簡潔なほうが楽しい。同じ時間でも、小品が続いたほうが楽なのである。

もしかしたら、私(rik)の脳が弱まってきたのかもしれない。
三橋氏の書き残された人生の知恵。


「経団連友の会」で、ご一緒した三橋伝三郎さんがお亡くなりになって久しい。かつて、いろいろとご指導をいただいたので感謝をするとともに、とても懐かしい思いがする。
この度、ご子息の三橋章氏から三橋さんの書き残された冊子
 『健康美を実現する方策』……健康なきところに幸福なし
 『神仏の恵み』……幸福・調和・平和への道
 『不思議な話』……事実は理論に勝る
の三冊をいただいた。

いずれも短い言葉の中に、含蓄のある内容がつまっている。古今東西の知恵の結晶ともいえる引用もあって、素晴らしいエッセイだと思う。
大いに学ぶことがあるので、何回も読み直してみた。すると、不思議なことに三橋さんが眼前におられるような気がする。
合掌。
恥ばかりかいた生き様、消したくもあり。


とっくに還暦を過ぎてしまったが、現役のころを考えると、まったく恥のかきっぱなし。中途半端なことばかり、何一つ満足にできなかった。
思い出しても、慙愧(ざんき)の念に苛まれるばかり。

むろん、力が及ばなかったことは自分でもわかる。つまり、無能力者であったのだ。しかし、「盲蛇に怖じず」で物事の真実や正体を知らなかったばかりに、その恐ろしさや結果もわからない。我ながら無知な者は、向こう見ずなことを平気でするもんだなぁという体験を得ただけ。

さて、それではどうすればいいのかということになるのだが、この期に及んでそれもはっきりしない。だって、未だに似たり寄ったりの日々。
でも、おそらく記憶力が次第に衰えていって、あまり過去の恥や外聞が気にならなくなるのであろう。
やってみて、飽きないことは退屈しのぎ。


人生は、とかくすると倦怠感が生じる。つまり、飽きてしまうのである。なぜかというと、日々が単調であるから。変化の多いときは、そんなことは感じないだろう。
例えば、借金取りに追われているときになどは退屈をしないと思う。私はその経験がないが、おそらく心やすまるときがないからだ。

反面、不思議なことに満ち足りていると、退屈が生じがち。日々の生活に追われていると、退屈などが心にすきいることがないが、時間にゆとりをもたらすと退屈が始まる。
つまり、人間は満たされないのが本来の状態かもしれない。そこで、充足のための努力をする。しかし、ある程度満たされると精神的な問題になる。

まったく、不思議なことである。
目がチクッ、脳梗塞の前兆なのか?


最近になって、目がチクッとすることがある。何となく、軽く針に刺されたような感じである。
おそらく、目の毛細血管が一時的に詰まったのであろう。そして、それは重篤な症状をもたらす前兆なのかもしれない。

目の毛細血管は非常に細いという。だから、血管の中に少し大きな異物があると引っかかるのではないか。脳で引っかかると脳梗塞、心臓で引っかかると心筋梗塞。
目で引っかかっても致命的ではないだろう。もしかしたら、最悪の場合には失明をするのかもしれない。

いずれにしても、食べ物と飲み物に注意をして、血液を浄化して通りやすくしておく必要があろう。
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