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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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強行軍をしないのが、プチさんの決まり。


健康維持や老化予防を目的としているプチさん(プティ散策)。したがって、強行軍を絶対にしてはいけない。あまりムリをすると、疲れが出てしまったり、膝を痛めてしまう。

そんなわけで、きついときには途中でやめる。
むろん、雨が降り出したりすると、早めに引き返すのである。風邪をひいて、気管支炎になってはいけない。また、体力を大幅に消費するのもよくない。

とにかく、あまり疲れを出さないようにして、心地よい眠りができる程度にしておきたい。若いころは少々のムリでもOKであり、翌日に疲れを持ち越すことはなかった。還暦を過ぎて、ぼつぼつ古希であるから、考え方を改めなければいけないのである。
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YouTube、手軽に貼れる「YAHOO!」と「goo」。


大流行の世界的動画ライブラリYouTubeである。
私のデジカメは動画形式をAppleの「.MOV」形式で作るので、今までは何となく不便だった。なぜならば、Windowsムービーメーカーで読めないからだ。そこで、いちいちホームページビルダー付属のウェブビデオスタジオで変換をしていた。それがYouTubeでは、そのまま読める。

そのような次第もあって、動画は直接にYouTubeで処理できる。カットや編集などはできないが、字幕は付けられるようだ。私のデジカメでは音声が録音できないが、工夫をすれば何とかなるだろう。

YouTubeで実行すると、その下に「Yahoo Japan!」と「goo」というアイコンがあって、そこをクリックするとそのまま投稿をしたことになる。やってみると、「goo」プログよりも「Yahoo」プログのほうが手順が簡単のようだ。
いたし方ないことと言い、老いを諦らむ。


いったい、いつの間に老いが来てしまったのだろうか。
私の場合は、少しずつ老いがやってきたのではない。ガクンと、急に来たようだ。一昨年の夏に、入院・手術をして退院後の肥立ちが何となく悪かった。もしかしたら、院内感染をしたのかもしれない。

クラミジアが多量に血液にいたこと自体、尋常のことではない。自分自身でも驚いてしまった。そして、さらに緑膿菌・溶連菌(溶血性連鎖球菌)などがいた。そこで、抗生物質を三種類も使用。一つは一時間以上もかかる点滴。

それでも、まだ完全に回復はしていない。つまり、老いてくるとパラサイトにも負けてしまう。私は「四門出遊」の最初の話を思い出した。それは、老人が道で必死になって犬から逃れている光景。
「四門出遊」は、釈迦が太子だったときに王城の東西南北の四つの門から出かけて、四つの出来事を見たこと。東門を出て老人、西門を出て病人、南門を出て死人、北門を出て沙門に会い、出家しようと決心をしたという。
われ一人、天上天下唯我独存。


このごろ、つくづくと「唯我独存」だと思う。
自分は一人、天上でも天下でも、つまりどこでも一人ぼっち。賑やかな場所にいても、孤独感にさいなまれるのは何故であろう。おそらく、複雑な社会の中で、誰もが感じる感覚ではないか。

釈迦は、優れた人だったから、生まれたときから「唯我独存」と感じたのであろう。それが、おそらく後になって弟子たちが尊敬のあまり「唯我独尊」と言い直したのではないか。

ライオンなども狩をするときはグループを組む。人間も原始時代にはマンモスなどを狙うときは、数人で徒党をなしただろう。相手が大きいからである。現代でも組織などと言って、多くの人が何となく煩わしい仕組みにしばられる。できたら、個々が「唯我独存」でありたいものだ。
豚肉を食べれば、脳が活性化する?


ここのところ、私は吉野家で豚丼(とんどん)を食べる。
なぜならば、ドクター中松という人が一日一食700カロリー(キロ)として、豚肉を食べると脳が活性化するとインタビューで言っていた。
豚肉にはビタミンB16が含まれていて、脳によいとのこと。そうすると、144歳まで生きれるらしい。
また、発明の原動力を「金」でなく、「愛」にするとよいとも言っておられた。

私は大食いなので、一日一食では腹が減ってしまって、ちょっと不可能。
しかし、認知症やアルツハイマー病になりたくないし、また144歳くらいまで生きたいので、似非ベジタリアンから転向して豚肉を食べるようになった。吉野家で鰻丼などの期間限定食がないときは、たいがい豚丼。そして、サントリービールの中瓶。
そんなわけで、脳の働きがいまだに活発かも?

わたくしのインターネットは知的空間。


五年前に始めたインターネットではあるが、ずいぶんと楽しい思いができる。居ながらにして見れるGoogleの航空写真(国内・外国)、そして最近になってストリートビューや海底写真まで。あるいは、活用範囲の広いYouTube。

YouTubeでは、例えば以前見た映画などを調べられる。
黒澤監督のロシア映画『デルス・ウザーラ』などは、原フィルムからの抜粋がいくつかあった。いずれも10分以内であるから、気楽に見れる。また、『短くも美しく燃え』ではモーツアルトのピアノ協奏曲21番二楽章があり、映画自体のフィルムはなかった。しかし、Googleの「画像」で見ると主人公の姿や映画のカットなどが見れる。

また、私の好きな「EF55」の雄姿があり、試してみたら「吉祥寺いせや」などもあった。さらに、YouTubeには「意味のないこと」が9件あって、Googleには「意味のないことの意味」などがある。わたくにとっては、見ていていつまでも飽きない知的空間である。



焼酎に釣られて行くか? 吉祥寺まで。


いったい何のことか意味がわからないでしょう。
まだ私(rik)が高校生だったころ、同級生だった鈴木正信さんが連れていってくれた吉祥寺にある思い出のお店なのです。それらが、いせや(焼き鳥)、甚助(沖縄そばと餃子)、万福(中華料理)、古城(名曲喫茶)など。

でも、現在はいせやだけしか残っていません。だらか、懐かしくなってフラフラ~ッと寄ってしまうのです。当時は、まだ一段と高い番台があって清宮氏の母上が座って監視をしていました。焼き鳥は、支払いのときに串の数で数えたので、串を下に落としたりする飲兵衛もいたようです。

私(rik)たちは、最初から焼酎ストレートを梅割りにしました。やはり、そのころは厚手のコップに、受け皿が付いていたことを覚えています。新築をしたが五十年もの間、あまり雰囲気の変わっていないお店です。
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