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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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望遠もミクロもあった、私のカメラ。


私のデジカメで、大発見をした。
「望遠レンズ」としての機能、「広角レンズ」としての機能、そして「接写レンズ」としての機能。こんな内容でも、新句(十九音)として残しておくと便利。という作品見本。

ただし、あまり本格的なものでない。
望遠と広角は、「光学ズーム」のスイッチを押すだけ。メニューなどを操作する必要はない。だから、簡単。

「W」を押すと「広角」、「T」を押すと「望遠」。それぞれのズーム倍率は3倍。
さらに、デジタルズームを併用すると、何と約15倍。でも、メニューの操作が私には難しいようだ。

「ミクロ」は、近くのものを取るときに使う。
「マクロ撮影」という名称で、メニューとは独立してトグルになっているので、簡単。押すたびに「マクロオン」「マクロオフ」となる。
20cm~50cmくらいの接写に使うとよい。
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バックして歩いてみたり、夏の堤防。


後ろ向きに歩くと、平衡感覚が発達して健康によいと言います。
その真偽は存じませんが、私もときどきやってみます。

まず、真っ直ぐな道。そして、安全な道である場合。です。
例えば、多摩川の堤防や尾根幹線の歩道など。

多摩川の堤防は、車が走りません。国土交通省の監視員がオートバイで走っているときや、除草作業の自動車がいるときはありますが、まず安全。また、自転車レースのプロ選手は安全に配慮をして走っているようです。

尾根幹線の福祉センターから長池公園までの区間は、歩行者さえめったにいません。

ここで、正直に告白。
私が多摩川の堤防を後ろ向きに歩くのは、実は真夏の太陽が耐え難いからなのです。だって、「郷土の森」から関戸橋までの左岸には、木陰がまったくないんですもの。


多摩川の土手を歩けば、キリギリス鳴く。


この作品のモチーフは、前にも何回か取り上げました。
したがって、いずれも似た新句になっているはずです。
もしかしたら、まったく同じかもしれません。

しかし、この新しい短詞形である新句(十九音)では、重出などは問題ありません。なぜならば、それだけそのテーマに印象が残ったからだと考えればよいからです。

それは、あたかも一句の中に、同じフレーズが反復されるのと同じ扱い。
例えば、明恵上人(みょうえしょうにん)が

<あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかやつき>

と一つの作品の中に、同じ言葉を反復して詠んだのと似ています。
この新句(十九音)では、一生の作品が続いていると考えるからです。

銀ヤンマ、池面(いけも)を風に、ホバリングする。


私は、夏に銀ヤンマを見るのが大好きです。
おそらくテリトリーを守りながら、虫を捕るために周遊をしているのでしょう。

塩からトンボや赤トンボなどと比べて、ヤンマは大きいので悠然と飛ぶのが特徴です。微風の風に向かって、ちょっとホバリングして空中を静止します。
そんなときに、腹の空色が鮮やかに見えました。

私は、子どものころを思い出します。
異常発生をした年だったのでしょうか。夕方、空にいっぱいの銀ヤンマが飛び交っていました。雌(メス)は腹が茶色くて、羽にも渋みがかかっているようでした。

その空いっぱいの光景は、私の記憶に「B29が編隊でやってきたとき」よりも、もっと美しく勇姿のような印象を残しました。
めしいちゃうこと、足なえることの心配。


ここのところ、ちょっと健康に自信がなくなった。
去年までは、そんなことは決してなかったのだが。

実は入院・手術をしたのであるが、その前後にカテーテルから院内感染をしたらしい。悪いウイルスが血液に入って、どうも体調がよくない。

そして、とくに目が疲れるのである。
さらに、同時に足がやれれてしまう。具体的に言うと、少し歩き続けると膝の部分が痛くて歩けなくなることがある。

そんなことがあって、目が見えなくなってしまうことが心配である。食後に尿糖がいつまでも残るので、もしかしたら糖尿病からめしいちゃうんじゃないか。

また、同じような経験をした知人が、すでに車椅子になっているのも気がかりである。
南無、仏さま、神さま。
考えてみたら吉野家、牛丼でない!


ここのところほとんど毎日、午後2時頃に吉野家で外食。
朝飯を食べない習慣なので、一日で最初の食事である。
そして、牛丼でなく豚丼。それに、瓶ビール(500mlの中ビン)。

私は、とくに肉が好きというわけではない。牛丼がちょっと重いので、味付けの薄い豚丼にする。今は、並(なみ)が280円で食べれるというからでもない。また、その豚丼がおいしいから行くのではないということがわかった。

ここのところ、いつも暑い中を2時間以上も歩いた後なので、喉がとても渇く。そして、無性にビールが飲みたい。その瓶ビールを安心して飲めるところが吉野家。

私の行く他の食堂には生ビールが多いが、瓶が置いてあるところが少ない。
そこで、つい吉野家に足が向いてしまう言うことがわかった次第。

なぜ瓶かというと、生ビールが入っているアルミ製の圧縮タンクやアルミ缶を恐れているからである。アルミを長く摂取すると、人体、とくに脳に悪いダメージをもたらすことはほぼ事実。
何故か? 眠りが浅く、激しき疲れ。


いつ頃からだろうか?
入院して手術。そして退院をしてから、だいぶ過ぎたころからのようだ。

なぜだろうか?
眠りが、非常に浅くなったためだろうか?
とにかく、激しく疲れるのである。

ここのところ、梅雨が明けて一気に夏になって、蒸し暑い日が続く。もしかしたら、そのためかもしれない。
しかし、秋が来て涼しくなってもこの倦怠感が続くようであれば、やはり体内の血液にウイルスが入ってしまったためと考えざるをえない。

もしかしたら、というよりおそらく、数ヶ月用いたカテーテルから、感染をしてしまったために、身体の負荷が大きくなって、激しい疲れを感じるようになったのかもしれないからだ。

何とか、しなければならない。

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