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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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よい悪い、それは個人の価値観にあり。


「よい」とか「悪い」というのは、社会的な規範でしょう。
現在の常識は、幼いころに親に躾(しつけ)られたり、学校で教えられます。かならずしも、それが正しいとは限りません。

かつて、スパルタという国では、子どもたちに泥棒をすることを奨励しました。なぜならば、それが戦争に勝つための模擬訓練になるからです。

私は、現在の学校教育などを考えると、「よい悪い」の価値観に疑問を抱くことがあります。

国は、もう少し、抜本的なことを考えられないのでしょうか。
そして、素晴らしい国にしようという気構えはないのでしょうか。

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五七七、まず十九文字のお付き合い。


下記に投稿欄を始めました。
気楽に投稿をしてください。

青空の五七七投書箱(仮称)

また、作品の他にコメントを入れたり、さらに画像を載せることもできます。どうぞ、気軽にご参加ください。

添削などというと大げさですが、管理人が意見を言わせていただくこともあります。

よろしく、願います。
「知空」(ちくう)とは「時空」(じくう)のように略であれかし。


「時空」という言葉があります。
それは、「時間」と「空間」の両方を同時に指す言葉でしょう。
しかし、私にはそれらより、そこに構築される「知的空間」が大切なのです。

しかし、その「知的空間」という言葉を言う「時空」のような略語は、まだないようです。
そこで仕方がないので、私は「知空」という言葉を使います。

おそらく、数十年後には、そのような言葉も広辞苑などの辞書に載るのではないかと思うんですが、……

どうでしょうか。
蒐集をするより、知的空間作る。


いろいろなものを集めることを生き甲斐や趣味にする人がいます。
中には、骨董品や宝石など、さらにはお金を集めるのに一生を捧げるというような人もあるので、驚いてしまいます。

人間の情熱は、あらゆる方面に向かうようですね。
しかし、私は「物を集めてもキリがない」と考えました。まして、土地などは個人で所有しても、まったく意味がありません。
私は、共産主義者ではないのですが、そう考えています。

そこで、自分自身の知的空間を広げることを思いついたのです。
そして、その

 「知的空間の構築」と「知的空間の奥義を見極める」

ことなどの実現に励んでいます。
あなたは、いかがでしょうか。

必要のない物をもつ愚かさを知る。


何が必要か、また必要でないかは、個人の問題でしょう。
また、後に残った者たちの思惑も大きく影響します。
一般的に価値観や考え方によって、大いに異なる結果が残ります。

しかし、私は今までの人生で、何となく間違った判断をしていたみたい。

お金や土地、そんなものはたくさん持っても仕方がないのです。
少しも、安心立命の役には立ちません。

それこそ「人はどれだけの土地を必要とするか」と考えると、何となく空しいものです。でっかいことをした人が、ばかでかい墓を残すとは限りません。

エジプトのファラオの場合と、蒙古のチンギスカンの場合とを彼らが入った墓で、考えてみてください。

整理することも必要? 晩年のころ。


何でもしたい放題、いろいろなことをやってきました。
しかし、すべてが中途半端だったようです。そこで、ぼつぼつ整理をしていかないといけません。

何となく、雑駁(ざっぱく)な自分の人生だからです。
私は、他人に対してみっともないなどと言っているのではありません。自分自身に対して、恥ずかしいことだからなのです。

やはり、身の回りはすっきりとしておきたいと思うのです。
そして、やがて死んだときには、妻や子どもたちが、「何も残さなかった」と言うのが、本当は理想的だと考えているのですが、……

あなたは、ご自身に対して、いかがでしょうか。
クリングス、すぐ壊れるは眼鏡屋の術(すべ)?


私は、今までに眼鏡(めがね)をいくつか作りました。
還暦の少し前から、目がどんどん悪くなってきたからです。
そしてすべて、眼科医で検眼をしてもらい、その指定眼鏡点で作ったのです。

そのうちの一つ。
鼻に当たって、下にずり落ちないような二つの小さな部品、クリングスという部分です。

そこのところの支え片方が、すぐにダメになってしまうのです。
そこで、作った眼鏡屋に持って行くと新しいのに無料で交換をしてくれます。

しかし、何となく眼鏡屋に足を運ばせるための方策ではないかと、疑ってみたくなるのは、私だけでしょうか?
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