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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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ふと思う、見知らぬ土地も懐かしくあり。


初めて歩く見知らない土地で、ふと何となく懐かしい気持ちになることがある。かつて、ここを歩いた経験があると感じるのだ。もしかしたら、それは既視感(きしかん)やデジャビュと呼ばれる現象かもしれない。

考えてみると、どこへ行っても自然や風景は、大きな変化はなく似たり寄ったりである。だから、前に体験したような類似パターンを見出して、それを同じと感じるのかもしれない。脳には学習機能があるから、分類をして体系づけることを瞬間にするのであろう。

私たちは、広く似た環境の中で生きてきた。自分だけでなく、自分に至らしめた祖先の人たちすべてをその中で生かしてきたのである。したがって遺伝子の中に、すでにそのような記憶が組み込まれているのかもしれない。
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