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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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少しずつ増やしていこう、プチさんの記事。


いっぺんに、たくさんのことはできない。そこで、少しずつ増やしていかざるをえない。とくにプチさんの記事は、行った日にまとめる。しばらくすると、忘れてしまうからである。単に忘れるのならいいが、間をおくと次に行ったところの記憶と混じってしまう。すると、記事を書くときに勘違いをする。

だから、私は行ったところの説明文を簡単な形で、その日のうちにまとめる。画像はあまり大きくすると、すぐにプロバイダのサーバーエリアがいっぱいになってしまう。そうかと言って、小さいとわかりにくい。

その辺の兼ね合いが、なかなかむずかしい。本文は、寺社の場合であれば単に「本堂」などと書いておいて、あとで補足をしていけばよい。つまり、プチさんの記事は、画像に関するメモと考えればよいでしょう。
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上ったり下ったりせず、バスは快適。


電車の駅には、たいがいエスカレータやエレベータがある。それでも、階段の上り下りが残っていることが多い。また、エスカレータの下りだけがないこともある。私の場合、膝に負担をかけられないので、上りはよいが下りが問題である。全体重がかかると、膝を痛めてしまうからだ。

そこで、バスを利用することが多くなった。駅とは異なって、バスの乗り降りは数ステップ。さらに、乗降時に低くなってくれる車輌もある。有りがたい話。

おそらく体重を数キロ減らせば、かなり楽になるかもしれない。しかし、それで重力の法則から逃れることはできないだろう。かつて、宇宙飛行士がシャトルから降りるのに、わずか数メートルのエスカレータを使っていた。宇宙環境でなくても、加齢による現象はいかんともしがたい。
比較的安全であるバスのプチさん。


バスを利用してプチさん(プティ散策)をするようになった。今までのように駅から数キロを歩いて目的地に行かなくてよい。さらに、ときには起点から終点までバスに乗ることもある。つまり、プチさんの開始点を遠くにもっていける。

そんなわけで、バスを利用することが多くなった。かなり乗ったが、さいわい事故はまだない。運がよいせいか、車輌接触や追突なども経験していない。ただ、交通渋滞で長くバスの中に閉じ込められるようなことは何回かあった。

運転手は、さすがプロである。私が不思議に思うのは、高齢者がモタモタしているのに、よくまぁイライラしないで運転をしていられるということ。忍耐のない人には、とてもできない仕事であろう。
鳩を追う、クリプトコッカス恐れるゆえに。


クリプトコッカス症は、真菌の感染が原因となる人畜共通の感染症。人・犬・猫などに感染する。クリプトコッカス(cryptococcosis)は、土壌や植物などに広く分布している。鳥類には感染しないが保菌状態になるので、ハトの糞は感染源として危険であるので注意を要する。

免疫が弱った状態、体力が落ちた人に感染しやすい。日和見感染であるが、脳を犯された子どもも多いので、安心できない。私のところのベランダには、鳩が来てくうくうと鳴く。そこで、棒を持ち出して追い払う。

話は違うが、鹿を追う和尚のことを読んだ覚えがある。誰かが、なぜ追うのかと聞いたら「人に慣れすぎてしまうと捕(つか)まって、食べられてしまう。そのようなことにならないようにしている」と答えたという。しかし私は、ハトの菌に犯されたくないので、追うのである。
小豆煮とグリーンピース煮、とてもおいしい。


秘書さんから、小豆(あずき)煮とグリーンピース煮をいただいた。お母上が精魂こめて畑で育て、そして長い時間をかけて煮たのでしょう。どちらも軽く熱を通して、そのままの味でいただき、とてもおいしかった。

小豆の紅(あか)とグリーンピースの緑を別の皿に盛ったのに、とても美しいコントラストだ。私は、小豆の煮たのが大好き、その味はなつかしい味。母がよく作ってくれた。そのころは、砂糖が不足していてサッカリンやズルチンなどを用いたのではないだろうか。それでも、思い出の味がする。

小豆は、昔から健康食。月に二回は、お赤飯を食べるとよい。そんなことを私が尊敬をする桜沢如一が書いていた。昔の人は、それなりに真の事実をわかっていたみたい。秘書さん、そして郷里のお母上、どうもありがとう。
山内の八十八ヶ所、廻りてみたり。


「山内(さんだい)の八十八ヶ所」とは、「高幡不動尊」つまり「高幡山金剛寺」の境内というか裏山にある四国八十八ヵ所の霊場を模した巡拝するためのコース。数年前までは、ちょうどよい距離と坂道だったのに、つい先日やってみたら、ちょっと私にはしんどかった。身体の衰えを身をもって知った次第。

プチさん(プティ散策)の一環として、とてもよいコースである。道は整備されているし、案内も確かだ。また、植物などにも名札が付けてあって、親切で有りがたい。多摩森林公園や東京薬科大学付属植物園の山などとともに、私の大好きな場所。

弘法大師堂を新築しているので、その前に巡拝してみようと思いたち、行ってみた。とても楽しい「山内八十八ヶ所巡拝」であった。
観音に会いたくて行く高幡不動。


高幡不動尊には、しばしば行く。いつも戸外におられる定慧観音、そしてその奥の観音さま、それから魚籃観音。さらに五重塔が開いているときは外国の観音さま、そして下のホールにおられる美しい観音さま。

そんなわけで、何柱かの観音さまを拝顔できる。高幡不動尊の境内は、私にとって楽しい場所である。奥殿にも、別な魚籃観音がおられる。ぼってりしたお顔の観音さまで、鯉の入っている大きな籠をお持ちである。しかし、何となく私の観音さまのイメージと違うので、とくにお目にかかりたいとは思わない。

気分のよいときは、歩いて聖蹟桜ヶ丘駅まで帰る。そんなときは、百草園の駅の近くの個人のお宅の観音さまを仰ぎ見て帰る。白くて美しい観音さまだ。そして、赤ちゃんをだっこしているのが印象的である。
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