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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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世に説いてゆきたくもあり、簡単なメモ。


簡単なメモの形で、自分の考えていることを説いていきたいと思う。つまり、わかりやすく述べることによって、それを何らかの参考にしていただきたい。そんなこと自体を世に問いてゆこうと考えた。

しかし、世に説いて内容を問う以前に、自分自身に対しても説いて問うていることを忘れてはいけない。簡単にできる五七七、そんな軽快なリズムでメモをする。短歌や俳句のように形式が難しくては、ちょっと気軽ではない。しかし、この新句(十九音)は簡単で、それなりの記録性がある。

最初に五七七を置く。そして次に数行で内容を補足する。いわゆる枕詞(まくらことば)に当たるような感じのものを下に付けるのだ。むろん、それはなくてもよい。しかし、私はいつも数行ずつ三つに分けて記しておく。後になっても、書いたときの趣旨がわかりやすいように。

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弱くなった足をいたわりプチさんをする。


ここのところ、めっきり足が弱ってしまった。もしかしたら、身体全体が萎(な)え始めてきたのかもしれない。そんなわけで、歩く距離を短くせざるをえない。かつて10キロメートルくらい平気だったのに、最近は2キロメートル前後。

また、階段の下りは要注意。駅では、あればエレベータやエスカレータを利用する。神社などはスロープがあったら、そこから下る。ない場合は、本殿には最初から登らずに、下から参拝をしてしまう。

若いころは、リーガルの靴に裏金を打っていた。しかし、最近はダンロップのやわらかくて甲が幅広の靴に、厚手の靴下を二枚履く。下は軍足といわれる五本指のもの、その上に厚手の木綿靴下。そんなふうにして、なるべく足に対する衝撃をゆるめる工夫などもしているのだが、……。
世の中の仕組みの中で、トラブル避ける。


私たちの生きている世の中には、いろいろな仕組みがある。それらは、何とも煩わしいほどだ。権利があるからには、義務があるのは当然。それでも、何かの折に問題が生じる。

その多くは、人間関係から生じるようだ。人と人とは、なかなかうまくいかないらしい。夫婦や友人の間でも、トラブルが生じる。まして、外国人とは常識や考え方が異なるので難しい。

佐々木邦の「トム君・サム君」ではないが外人と親しくするためには、それなりの勉強と知識が必要である。そのような努力をしないまま男女が付き合うと、トラブルが生じて相手を殺したりする破目になる。そして、整形手術を何回もして、逃走をした男がいる。いったい人生において、彼は何のために何をしたことだろうか。トラブルは、避けたいものだ。
キリのないことと知りつつチャレンジをする。


今していることがキリのないことと知りながら、チャレンジをしてみる。そんな情熱が欲しいものである。私のやっている「駅周辺シリーズ」が、そうである。いわゆる趣味や蒐集の類いでもあるが、プチさん(プティ散策)の中には知的興味が含まれている。

そんなわけで、ついずるずると続けてしまう。それをしたから、世の中がどういうことになるわけでもないが、それなりに興味深い問題を含んでいる。

つまり、自分の知的空間を広げてくれる効果があるのだ。物を貯めるのではなく、知識を増やすのである。物欲や名誉欲ではなく、知的興味に引かれるのではないか。知りたいという本能が働くようだ。考えてみれば人生そのものが、そんなものであろう。そう思いませんか。
若いころ、あんなに元気だったと嘆く。


駅のホームや神社の長い階段を上がるときなどに、途中で疲れてしまって、いつも思うこと。若いころは、あんなに元気だったのにとグチって、つい嘆いてしまう。

階段は、膝の痛みもともなう。とくに、降りるときにはズキンズキンとくることがある。おそらく、膝の関節がすり減ってしまったためではないか。

若いころは、膝の痛みなどはなかった。しかし、還暦を過ぎるころから問題が生じた。そして、古希になって歩くのに不自由な身体になってしまった。私はグルコサミンやコンドロイチン、そしてコラーゲンなどの入ったサプリメントを用いているのだが、あまり効果がない。個人差のためだろうか、テレビコマーシャルのようには治らないのだ。
プチさんは、老化予防とメタボの防止。


私がプチさん(プティ散策)をする目的は、主に老化予防とメタボの防止だ。老化予防としての効果は、足が衰えにくいことである。

メタボとは、メタボリックシンドローム(metabolic syndrome)の略。運動不足などによって、内臓の周囲に脂肪がたまってしまうこと。その結果、高血糖・高血圧・高脂血・高コレステロールなどの症状を引き起こす。そしてそのまま放置をすると、糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞などに陥ってしまう。

内臓に脂肪がたまるのは、個人差もあって一概には言えないだろうが、食べ物のほかに運動不足が大きな原因。いずれにしても、高齢になると足がダメになってくる。そして、寝たきりになったり、衰えてしまう。だから、プチさん(プティ散策)の効果は、大いに期待できるのである。あなたも、いかが?
老人はモタモタ動き、うんざりした日。


老人を見ていると、何となくのろのろしている。ふつう老いてくると動作が鈍くなって、全体の動きがモタモタする。そんなことを見ていると、横でうんざりしてしまう。料金を払うときや何かを決めるときに、何となく長い時間がかかる。

そんな問題が、とうとう自分自身に起こってしまった。考えてみれば、自分も古希を過ぎたわけだから、仕方がないのかもしれない。判断に時間がかかり、何かをするのもマンマンデーである。若かったころのようには、なかなかいかない。

自分では焦(あせ)ってしまって急いでいるのだが、他人から見るとモタモタと見えるのです。まったく、困ったことである。他人を見て、うんざりした日々が、つい先日のような気がする。
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