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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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若いころは、何でも集めたものだ。しかし、高齢になってみると、身近に使うものは意外に少ない。例えは、私はデジタルカメラを活用している。すでに一万枚以上の画像を撮影して、http://www.riksys.com/ にアップした。
最初に買ったものが、故障をしたので、メーカーが代替品として格安(半額の12,000円?)で販売してくれたオリンパスfeである。面倒なので、追加メモリも入れなかった。それでも、145枚の画像が撮れる。動画は、合計で一分足らず(53秒)、それで十分である。足りなかったら、カメラを初期化して、次々と追加をすればよい。簡単な手続きでできるので、便利。
自分が扱いきれない機能があっても意味がない。自分に合わせた簡単な方法が好ましいのではないだろうか?
デジタルカメラ以外にも、まったく同じようなことが言える。
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還暦を過ぎ、そして古希を過ぎたのに、自分は若いなどと錯覚をする。古希を過ぎたら、「古来、稀(まれ)なり」であって、若いはずがない。そんなことが、今までわかっていなかった。大いに、反省をすべきである。
身体は、全体が衰えてしまって、調子がよくない。おそらく、細胞の活性がなくなってしまったためであろう。そして、何かをするとすぐに疲れてしまう。そもそも、何をするのも面倒である。でも、この「日々記憶の断片」だけは、何とか書き込む。それは、自分自身に対する備忘録のようなものだからである。そして、書き方を忘れたときなどは、ときどき右側にある「新句(十九音)入門」を見る。やはり、何となくガイダンスが欲しいからである。そのようにすると、安心できるから。簡単な方法だから、高齢者・年金生活者の方々は、利用していただきたい。
何となく、生きがいをこの記事から求められることもあるでしょう。
今日は、久々の雨。小雨であるが、やはり豊ヶ丘北公園などの徒歩リハビリは無理。そこで、部屋の周りで、次のような工夫をする。小さい家だが、部屋から出ると通路がある。そこを右(東方向)に進む。すると、東端に非常用階段がある。それを上に。つまり六階である。そして、西に向かって廊下を歩く。すると、西端にも階段、そしてエレベータ。そのエレベータで一階まで降りて、郵便受けの郵便物を取る。そして、一階の通路を東へ、そこの階段を上がって二階。次は、西に向かう。そのようにして、階段を上がると最後は五階。右(東)に進んで、五軒目が我が家。
そんな方法で、雨の日もリハビリをする。身体が衰えて、歩けなくなってしまわないためである。それでも、一周をするとかなりきつい。息が激しくなったり、シャツに汗をかいたりする。仕方のないことであり、すぐに着替える。
日医大に三週間ほど入院をして、何とか退院をした。しかし、その後が、よろしくない。目方は、一時的に66kgほどに減っていたので、体重の負担もなく、すいすいと歩けた。その後、力が入らないので、食生活を改善。大食いとまではいかないが、かなりの分量を食べる。そして、いま現在75kg近くなってしまった。すると、歩くと膝が痛い。膝に体重の負担がかかるからである。むろん、走ったりすることは無理。
そんなわけで、何となく憂鬱な日が続く。温泉に行ったりして、リハビリをするのだが、効果はいま一つ。やはり、高齢になるとダメなのかもしれない。身の回りの整理なども、億劫になってしまう。
いかがなものだろうか?
還暦・古希を過ぎて、そのようなことを考えるのは、厚かましい限りである。自分自身の身体を知らないことも、愚かな希望を抱く。どうしても、老いてくると身体が劣化する。つまり、若いときのように、元気が出ないのである。
仕方のないことかもしれない。栄養のあるものを食べたり、睡眠を十分にとっても、ダメみたい。身体が劣化してしまったので、効率のよい活動ができないのだろう。
何とも仕方のないことである。私は、年金生活者であるから、とくにする仕事はない。そこで、自分自身の健康や廊下予防について調べている。
もしも、同じ考えをもっている人がいたら、よろしく願います。
ウイルヘム=ケンプの弾くベートヴェンのピアノソナタ「テンペスト」の三楽章である。何とも、素晴らしい限り。
http://youtu.be/LfjD-DQ5REk
最初に聞いたのは、中学生時代。その後、学生時代にも何回か聞いている。
あまり派手な演奏ではなく、むしろオーソドックスなタイプであるのが、私は大好きである。また、端正な顔をしたケンプが、表情をあまり変えないで、淡々と演奏をするのも素晴らしい。
6分を過ぎたところで、大きく出る女性は、もしかしたら奥さんかもしれない。
その後、派手な演奏をするピアニストが、かなり増えたが、今でもケンプの演奏が、私は大好きである。
そして、足で歩けたり、脳が正しく判断できたりするのは、幸福なことである。めしいてしまったりせずに、みみなえになったりもしないで、さらに日々何とか歩けて、脳が正常であることは、本当にありがたい。とくに、古希を過ぎても、日々の生活が何とかできるのは幸福。
ハンディをもっていても、塙保己一先生やホーキング博士のような偉大な人もいる。私は、まだ大きなダメージはないが、それでも頑張りたい。
回りを見ると、具合の悪い人がずいぶんと多い。また、次々とアウトになっていく。そんな中で、何とか日々の生活ができるのは、有り難い限り。今後とも、食べ物・水・空気・生活習慣などに注意をして、何とかこの状態を保持していきたいものである。
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