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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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日医大を退院した日から、何となく何をするのも面倒に感じるようになってしまった。かつて、あれほど歩いたのに、今では数キロしか歩けない。足というか、膝が痛くなってしまうからである。
日々の雑用にしても、何となく億劫である。手紙などの来信にしても、満足に返事ができない。いきおい、書類の山積みである。
何が原因であろうか。人生のある時期において、気力が減退することがあるかもしれない。そもそも私が日医大に入院した原因は、意識不明になってしまったから。その時点で、身体の栄養などのバランスが、大きく崩れてしまっていたため。自分の部屋から救急車で運ばれたときの記憶などは、まったくない。気付いたのは緊急手術が終わったベッドの上である。
したがって、何となく一度死んでしまったような体験であるかもしれない。面倒くさいのは、身体がいったん死んでしまったためかもしれない。
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夜中に目が覚めると、汗ばんでいることがある。五月の連休が明けたころからであるが、そのままにしておくと、体温が下がってしまうので、肌着を上下とも代える。すると、気持ちがよくなって、また安眠できる。洗濯枚数は増えてしまうが、ちょっとしたことで、健康にもよいのではないか?
何かをすると、すぐに汗をかく人と、そうでない人がいる。汗っかきの人と、そうでない人である。個人差があるので、いちがいに言えないが、汗は体温調節の大事な機能でもある。なるべく健康な汗をかきたいものである。
冷や汗や寝汗は、あまり健康的ではないと思う。なるべく、私はそうならないようにしたい。
いまこの時という現在があるのみであって、現実に過去や未来は単なる想念でしかないと思う。実際に過去のときはあったが、いまそれを思ってもしかたがない。また、未来に関しては、やがてその時になったときに、それが現在になっているので、さらにその先などは考えられない。
つまり、現実に生きて行くのが、賢い方法であろう。過去や未来などと言うのは、一種の概念で、実際には存在しないと考えたほうがよいかもしれない。例えば、体調が明日よくなると考えるのはよいだろうが、実際には病状がさらに悪化してしまうこともあるかもしれない。つまり、その時に希望的観測がなされるだけで、その未来が現実になるという保障はない。
そんなことよりも、現在の状態を熟慮して、何とか対策を考えたほうがよい。あまり先のことに対して楽観的な考えを持たないほうが、無難であろう。とどのつまり、高齢者はその未来ではなく、現在に徹して生きることが大切なのではないだろうか?
古希(七十歳)を過ぎたころから、つくづく残りの人生が少なくなったと思う。若かったころは、あれもしたい、これもしたいと考えたもの。しかし、最近になって、諦めてしまうことが多くなった。何かを始めると、すぐに疲れてしまうからである。昔から言うように、有限の身で、無限のことをしようとすることは危ういことである。
そこで、どうしても必要最小限のことだけをすることになった。そうせざるをえないのである。しかし、何が必要な最小限であるかは、自分自身でもはっきりしない。そこで、人生の残りの時間とも関係があって、葛藤をするのである。
最近になって、外国では頻繁にUFO(ユーホー)が目撃されている。そして、日本の上空にも、かなり飛来しているとのことである。そこで、私は夜に上空を観察して、その飛来を自分自身で確かめようとしている。夜中の数時間の観察だから、月や人工衛星を見ることはあっても、UFOの目撃はまだしていない。しかし、デジタルカメラを用意して、夜空を見ているのである。
そんなことは、杞憂という人もあろう。しかし、世界的な動向として地球外生命体の存在が常識になった現在、無関心でいるのは、あまりにも呑気(のんき)だと思う。
おそらく、私たちにわからないが、人類はすでに地球外生命体に支配されているのではないかと、私は心から心配をしている。
身体が痺れたり、痒くなることは何か大きな病気の前兆なのだろうか? むろん、今までに身体か痺れたり、痒かったことはあったが、ときどきのことである。ここのとろこ、朝起きると、身体が痺れていることがある。また、睡眠中にも身体が痒い。おそらく、血行が悪くなっているのかもしれない。そこで、さすったり、かいたりするんだが、そんなことでは治まらない。
いちばん恐れているのは、脳梗塞などの病気。つまり、血管の一部が詰まってしまう症状。血管が詰まれば、死んでしまうことが多い。また、直っても大きな後遺症を残す。つまり、思考が衰えてしまうのである。いわゆる、恍惚の人となるのであるが、周りの人間は世話が大変である。なるべく、そのような状態にはなりたくないものだ。
医学的なデータがあるわけではない。また、個人差があるので、一概に言えないかもしれない。私は肩こりが激しい。そこで寝る前に、妻に肩に張り薬をはってもらう。すると、明け方に痒くなって、剥がしてしまう。その絆創膏を丸めて、握るのである。まだ、いいにおいが微かに残っている。それを握ったり、離したりするのである。
おそらく、手指の血行をよくして、血液の循環もスムースになるのであろう。とても気持ちがよい。そして、脳梗塞などになりにくくなるのではないだろうか。
ゴルフのボールよりも、ちょっと小さいが、握るときに力を入れる。そんなために、ニギニギと言っている。もしも、絆創膏などがないときは、ティッシュペーパーを数枚丸めてもよいでしょう。とにかく、両手にある毛細血管の血流を改善してくれるような気がする。そして、その結果、脳梗塞やくも膜の病気にもなりにくくなるような効果があるのではないかと、私は思う。
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