rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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迷いおり、機器に慣れるか、慣らされるかを?
新しい機械やパソコンソフトなどを買う。
最近の機械やソフトは、なかなか高性能・複雑でわかりにくい。一通りは動くのであるが、その性能を発揮させることは至難の業。
そんなわけで、機器に慣らされてしまう。そしてその結果、特定の機能だけを利用して、使わなかったり使いこなしきれない仕様が数多く残る。
とどのつまり、性能や能力があっても、それを出し切れない。
ときには、「宝の持ち腐れ」というようなことになる。
本来ならば、機械は人間が使うものである。それが、逆に機械に人間が使われているような光景をかもし出す。
使いこなせない機械ならば、初めから持たないほうがよいかも。
そう思いませんか?
新しい機械やパソコンソフトなどを買う。
最近の機械やソフトは、なかなか高性能・複雑でわかりにくい。一通りは動くのであるが、その性能を発揮させることは至難の業。
そんなわけで、機器に慣らされてしまう。そしてその結果、特定の機能だけを利用して、使わなかったり使いこなしきれない仕様が数多く残る。
とどのつまり、性能や能力があっても、それを出し切れない。
ときには、「宝の持ち腐れ」というようなことになる。
本来ならば、機械は人間が使うものである。それが、逆に機械に人間が使われているような光景をかもし出す。
使いこなせない機械ならば、初めから持たないほうがよいかも。
そう思いませんか?
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もう一度、読んでみたいと思う本あり。
かなり以前に読んだ本で、もう一度そのストーリに触れてみたいと思うことがある。そのときに、かなり印象的であったから。
しかし、その箇所は覚えているが、書名を忘れてしまっている。
そんなことが、よくある。
同じことが、映画にもある。
シーンだけを覚えていて、題名を知らないときである。だから、再び見ることができない。テレビなどで途中から見たときは、とくにそう。かつて、「かくも長き不在」という映画がそうであった。その題名を知るのに、調査が数ヶ月もかかった。
さらに、もう一度会ってみたいと思う人がいる。
そして、物故してしまったり、転居先不明であったり、どこの誰かがわからなくなってしまった人、そんな場合もかなりある。
もともと、人生は一期一会なのだろうか。
かなり以前に読んだ本で、もう一度そのストーリに触れてみたいと思うことがある。そのときに、かなり印象的であったから。
しかし、その箇所は覚えているが、書名を忘れてしまっている。
そんなことが、よくある。
同じことが、映画にもある。
シーンだけを覚えていて、題名を知らないときである。だから、再び見ることができない。テレビなどで途中から見たときは、とくにそう。かつて、「かくも長き不在」という映画がそうであった。その題名を知るのに、調査が数ヶ月もかかった。
さらに、もう一度会ってみたいと思う人がいる。
そして、物故してしまったり、転居先不明であったり、どこの誰かがわからなくなってしまった人、そんな場合もかなりある。
もともと、人生は一期一会なのだろうか。
騒ぐほど悪くないのか? 身体(からだ)も社会も?
ここのところ、どうも身体(からだ)の調子が悪い。
また、社会の情勢もあまりよくないようだ。
しかし、である。いくら身体の調子が悪いと言っても、まだ動けないわけではない。スーパー銭湯にも行くし、レストランで食事もする。目も見えるし、足も歩ける。
でも、何となく具合が悪いことも事実。いわゆる、どちらかと言うと「健康でない、病める身体」なのであろう。そして、少しずつ悪くなっているのは明白。
いろいろな問題が、次々とニュースになる。
政府高官の汚職や食品衛生の問題。しかし、ペストのように蔓延して、一国の人口の半分以上が死んだり、政府の役人が革命や戦争を起こしたわけではない。つまり、国が少しずつ疲弊をしていく途上にある問題が、次第に露呈しているにすぎないのではないか。
ここのところ、どうも身体(からだ)の調子が悪い。
また、社会の情勢もあまりよくないようだ。
しかし、である。いくら身体の調子が悪いと言っても、まだ動けないわけではない。スーパー銭湯にも行くし、レストランで食事もする。目も見えるし、足も歩ける。
でも、何となく具合が悪いことも事実。いわゆる、どちらかと言うと「健康でない、病める身体」なのであろう。そして、少しずつ悪くなっているのは明白。
いろいろな問題が、次々とニュースになる。
政府高官の汚職や食品衛生の問題。しかし、ペストのように蔓延して、一国の人口の半分以上が死んだり、政府の役人が革命や戦争を起こしたわけではない。つまり、国が少しずつ疲弊をしていく途上にある問題が、次第に露呈しているにすぎないのではないか。
楽しみは、日々の中にも些細(ささい)な発見。
些細(ささい)とは、「あまり重要でないこと」や「取るに足らないこと」などかもしれない。しかし、それでも自分自身にとって、大きな発見の喜びがある。
そんな発見が、意外にもプチさん(プティ散策)の途中にある。
また、それをテレビを見ているときに、たまたま確認したりもする。
ちょっと変わった形の木を見つけたりすると何となくうれしい。
そこで、書き足していけば「木の変容」などというアルバムになる。
また、地名や人名などでもよい。つまり、地番の表示板や表札。
それでも「地名・人名考」のように、メモだけしておいて、後で書き足していけばよいのである。
そんなことが、あなたの「老化予防」の一環としても、大いに有効だ。
些細(ささい)とは、「あまり重要でないこと」や「取るに足らないこと」などかもしれない。しかし、それでも自分自身にとって、大きな発見の喜びがある。
そんな発見が、意外にもプチさん(プティ散策)の途中にある。
また、それをテレビを見ているときに、たまたま確認したりもする。
ちょっと変わった形の木を見つけたりすると何となくうれしい。
そこで、書き足していけば「木の変容」などというアルバムになる。
また、地名や人名などでもよい。つまり、地番の表示板や表札。
それでも「地名・人名考」のように、メモだけしておいて、後で書き足していけばよいのである。
そんなことが、あなたの「老化予防」の一環としても、大いに有効だ。
オオイヌノフグリ咲きおり、春の陽射しに。
毎年のことである。
年が明けて少し暖かくなると、多摩川の土手の日向(ひなた)に、オオヌノフグリが瑠璃(るり)色の小さな花を咲かす。とくに、風の少ない陽だまりになっているところには、早く咲くようである。
「イヌノフグリ」という種(しゅ)の大きなものが、「オオヌノフグリ」。
それでは、何で「犬のふぐり」などというのか。
そもそも、「ふぐり」とは何か?
「ふぐり」は「陰嚢」(いんのう)と書いて、金玉(きんたま)のこと。男のオチンチンの下にぶら下がっている二つある睾丸(こうがん)。
つまり、種(たね)が二つ並んでいる形が、小さいながらも犬の金玉に似ていることからつけられた名前。ヨーロッパ原産で、明治時代に日本に帰化したのであるが、もっとよい和名が付けられなかったのだろうか。
毎年のことである。
年が明けて少し暖かくなると、多摩川の土手の日向(ひなた)に、オオヌノフグリが瑠璃(るり)色の小さな花を咲かす。とくに、風の少ない陽だまりになっているところには、早く咲くようである。
「イヌノフグリ」という種(しゅ)の大きなものが、「オオヌノフグリ」。
それでは、何で「犬のふぐり」などというのか。
そもそも、「ふぐり」とは何か?
「ふぐり」は「陰嚢」(いんのう)と書いて、金玉(きんたま)のこと。男のオチンチンの下にぶら下がっている二つある睾丸(こうがん)。
つまり、種(たね)が二つ並んでいる形が、小さいながらも犬の金玉に似ていることからつけられた名前。ヨーロッパ原産で、明治時代に日本に帰化したのであるが、もっとよい和名が付けられなかったのだろうか。
次々と友を失う現実があり。
しばらく会わないと思っていたら、脳梗塞で倒れて入院をしていたり、寝たきりになっている友達が数人いる。私自身が、もはや古希に近いので、年上の友達は仕方のないことかもしれない。
高齢になると、誰もが身体の不調を訴えるようだ。そして、そんなことを言い続けるうちにアウト。死んでしまった友達も、十人近くなった。
そんなことを考えると、自分の番が間もなく回って来るんじゃないかと、心細いかぎり。
ここのところ、何となく人生がわかりかけてきたのに、それもはっきりと納得できないままにグッドバイするのは、何とも残念。せめて、自分自身ではわかっておきたいことが、まだいくつかあるのに。
やはり、人生の持ち時間が少ないのか。あるいは、今までにムダなことを多くしすぎたのか?
しばらく会わないと思っていたら、脳梗塞で倒れて入院をしていたり、寝たきりになっている友達が数人いる。私自身が、もはや古希に近いので、年上の友達は仕方のないことかもしれない。
高齢になると、誰もが身体の不調を訴えるようだ。そして、そんなことを言い続けるうちにアウト。死んでしまった友達も、十人近くなった。
そんなことを考えると、自分の番が間もなく回って来るんじゃないかと、心細いかぎり。
ここのところ、何となく人生がわかりかけてきたのに、それもはっきりと納得できないままにグッドバイするのは、何とも残念。せめて、自分自身ではわかっておきたいことが、まだいくつかあるのに。
やはり、人生の持ち時間が少ないのか。あるいは、今までにムダなことを多くしすぎたのか?
ニンニクもアロエもユリ科、私の薬。
体調が悪くなって、思い当たるふしがあり「食べ物・飲み水」と「生活習慣」に改めて注意・見直しをするようになった。
食べ物には、「にんにく」と「アロエ」を薬として常用するように心がける。身体の新陳代謝が、ここのところ大いに必要だからである。むろん、いずれも無農薬・低農薬のものでなくてはいけない。
ニンニクもアロエも、タマネギなどと同じユリ科である。
『ドン・キホーテ』に、「タマネギやニラは食べてはいけない」などと書いてあったが、『源氏物語』の「月夜の品定め」にはニンニクを常用する博士の娘の話が綴られている。
昔から常用される薬物でない食べ物には、それなりの効果があるらしい。
同様に、飲み水についても注意をしなければならない。
また、生活習慣は見直しをして、少しばかり改善をした。
それらについては、『青空のホームページ』にまとめていこう。「健康入門」の「病からグッドバイ法」に。
体調が悪くなって、思い当たるふしがあり「食べ物・飲み水」と「生活習慣」に改めて注意・見直しをするようになった。
食べ物には、「にんにく」と「アロエ」を薬として常用するように心がける。身体の新陳代謝が、ここのところ大いに必要だからである。むろん、いずれも無農薬・低農薬のものでなくてはいけない。
ニンニクもアロエも、タマネギなどと同じユリ科である。
『ドン・キホーテ』に、「タマネギやニラは食べてはいけない」などと書いてあったが、『源氏物語』の「月夜の品定め」にはニンニクを常用する博士の娘の話が綴られている。
昔から常用される薬物でない食べ物には、それなりの効果があるらしい。
同様に、飲み水についても注意をしなければならない。
また、生活習慣は見直しをして、少しばかり改善をした。
それらについては、『青空のホームページ』にまとめていこう。「健康入門」の「病からグッドバイ法」に。